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森や自然が好きだということを再認識した

先日、こんな方をインタビューしました。

めっちゃタイミング悪く目が半目になっているけどもw

前々からお世話になっている人で
実は今回リピーターでした。
なんでそんな方とインタビューをして
本日のタイトルにもなっているのか。

今日はそれについて触れていきたいと思います。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

この、鈴木さんという女性。
長年、花の業界に携わっていたある日

「この自然っていつまでつづくのだろう?」

と、ふと思ったみたいです。
そのときに、たまたまツテがあり

「木の苗を植える活動をしませんか?」

と言われたそう。こうして、彼女の植林への意識が強まり
地球環境を考えた取り組みである

この事業を開始させたのです。
ちなみにHPはまだ未完成ということなのですが
一応こちらにも掲載。

SDGsを考えた活動内容と、未来と次世代のためを思う
取り組みに、とても感銘を受けました。

と。
なぜそう思ったのか。
当然この話を聞いたから、というのもあるんですが
インタビュー中に思い出したんですよね。

自分自身も、自然が好きだった、と。

ものすごい昔。
まだ家族が全員健在だったときのことですが
家族旅行で定期的に富士山の麓(とまでは行かないけど近く)
までしょっちゅう行っていたんです。
その際に、ブナの木(多分)の周りに、松の木を植えたんですよ。
どういう意図だったかは全然覚えていませんが。

そして、半年に1回くらいの頻度で足を運び
自分の背丈と比べながら、成長を待ち望む──
ということをやっていたんですよね。
母が亡くなってから17年経ちますが
この間、確か行っていないので、実は今その木が
どんな風になっているか分かっていません。

また、何かしら無意識のうちに自然や森についての
記事や展示会などがあると、フラッと立ち寄っていたことを
ふと、思い出したのです。

この話を聞くまで、植林なんてものに全然興味がなかった
と思っていたんですが、実はそんなこともなく
昔から意識が向いていたんだな、と思ったんですよね。
びっくりしました。自分でも。笑

SDGsについて考える企業もたくさん増えてきました。
実のところ、弊社では全く取り上げていなかったりするので
この話を聞いてからは、何かしら考えないとな
と真剣に思うようになりました。
何ができるかは分からない。
どんなことができるかも分からない。
それでも、考えるだけでも一歩成長かも、と思っています。

そして、なんとなく、ですが。
いつか植林に携わることも少しやってみたい、と
興味が湧いてきました。今すぐ何か、ではありませんが
将来的に、ね。

新たな発見ができた自分に乾杯です。笑

鈴木さんのデザインが出来上がった際は
またnoteにアップして書いていきますので
続報をお待ちください!

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