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第三者の意見に惑わされるな!

日頃から、人の話を聞いて言葉にする仕事をしていますが
たまに、あるのが「第三者の意見も聞いてみたい」
これ自体は別に全然いいと感じています。

客観的な目線が必要だと思えば、誰かから
意見をいただくのも大事なことですから。

しかし。
第三者の意見を聞いて鵜呑みにするのは
よくありません。
そこに自分の意思はあるのか?
本当に言われたそのままでいいのか?

と、思ってしまうのです。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

第三者の意見って貴重です。
そしてとてもありがたいものです。
だから
せっかく時間を割いて考えてくれたのだから尊重したい

と思う気持ちもものすごーくよく分かります。

でも、それって自分の素直な感情や気持ちを
隠してしまっていることにも繋がります。
言われたそのときは納得するかもしれません。

ですが、あくまで他人の意見です。
100%自分のことを分かるのは、自分ただ一人です。

納得したとしても、日が経つにつれて
「あれ、、、、ちょっと違うぞ」
という違和感も抱きやすかったりします。

とはいえ、言語化というものは
常に変化していくものです。
今、完璧!と思っているものでも
1年後は心境や環境が変わり考え方も
少しずつ変わっていきます。
(もちろんそうでない場合もありますが)

なので、あくまで第三者の意見は
参考程度に留めておいて
意見をもらった上で、自分はそれに納得できるか?
を自問するのが良いと個人的には思います。

そうしないと、常に誰かの意見に
振り回されてしまいますし
いざというときに、責任を第三者に押し付けてしまう
可能性も出てきます。

そうならないためにも、まずは自分ならどうか?

をきちんと考えるようにしていきましょう!

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