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タッチポイントを増やせ!

タッチポイントってご存知でしょうか?
「顧客接点」を意味するマーケティング用語です。
今日なぜこのテーマを取り上げているのかというと
僕が所属しているビジネスコミュニティで
2023年に向けてビジネスを発展させるために
マーケティング戦略を考えよう!
というワークショップを開催しました。

そこで、新たな気づきを得たので
シェアしたいなと思ったのです。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

顧客接点──この接触回数が多ければ多いほど
見込み客は売り主のことを信頼し、信用し
購入に至る。そう言われれば確かにそうだよな
と思うんですけど、実際どれくらい接点を持つのか?
そしてその持ち方に関してはどうするのか?

いわゆる高額商品(10万円を超えるもの)になると
9〜13回くらいを推奨しているとのことでした。

そう言われたときに、自分は
顧客接点が2、3回くらいで高額商品を提案し
断られたら、そのまま放置…っていう具合でした。

自分の提案力不足、そして相手のニーズと
合わなかった。
と結論を急いでしまい、追いかけていなかったんですよね。
今まではそれでいいや、と思っていたんですけど
そうもいかないな、と気付かされました。

ちなみに接触回数を増やすと言っても
わざわざ対面で会う必要はありません。
あくまで相手に認識してもらえるように
情報を送ったり、届けたりすることも
一つの顧客接点の設け方です。

たとえば分かりやすいところで言うと

・メルマガ
・Twitter
・DM
・ライン公式アカウント
・チラシ
・ラッピング広告
・Facebookグループ

などなど。
顧客がどの層にいて、どの情報を
キャッチしているのかを想像・想定し
それに合わせた戦術を立てていく──

上の中でやっていることといえば
正直TwitterとFacebookグループの活用だけ。
しかもTwitterに関しては完全に新規狙い。
Facebookグループは既存顧客向けの案内。

全然足りないですね!笑
できることって実はたくさんあります。
それをどうやって1日の中で組み込んで
発信し、顧客との接点を生み出すのか。

色々とマネジメントも考えなければいけませんが
やはり売上を確保してなんぼ、ですので
優先順位は高くなります。
新規の営業ばかりに目を向けるのではなく
一度接点を持った人とどう関わっていくのか。

あらゆる媒体を使って認知活動をしていく
大事さを今日は学びました。
まだまだできることはたくさん!いっぱい!
むしろほとんどできていないくらい!

2023年は時間の使い方を工夫して
効率化をどんどん目指していきます。

さあ、今月もあと10日!
がんばろー!

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