見出し画像

失敗はカッコ悪いことじゃない

どうも、多くの人は「失敗」に対して
やたら悪いことだと決めつけているような気がします。
もちろん、犯罪行為のような類はダメです。
それは失敗でもなんでもなく、社会不適合者です。
(まあ一概に言えない事件もあるでしょうが、便宜上ということで)

ここでいう失敗とは

・志望校に合格できなかった
・会社経営していたけど倒産させてしまった
・喧嘩別れをしてしまった
・クライアントからのクレームでこっぴどく叱られてしまった
・甲子園優勝できなかった

などのことを指しています。

確かに、ある側面で見たら失敗かもしれません。
ですが、これらの失敗に関して、僕は誇らしく
思ってもいいと考えています。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

というのも、その失敗があったから
次は繰り返さないようにしよう!

という考えにもなりますし

その失敗を経験したからこそ、同じ痛みを
味わっている人の気持ちも
よく知ることができるようになります。

失敗は、決してネガティブや
マイナスなことばかりではありません。
人との心の距離を埋める一つの要素にも
なってくると僕自身は信じています。

それに、思うんです。

人生、失敗したことがない!挫折を知らない!

という人は、個人的には、少し苦手です。
なんか──人間クサくないというか(笑)
さぞかし順調に、そして不自由なく
生きてきたのかなーと思ってしまって
仲良くなれなさそうなのでw

まあでも、そんな人ってほとんどいないかな、と。
他人には言わないだけで、みんな何かしら
抱えていると思っています。

そして、今日はなんでこんな話をしているのか。

それは、失敗談にこそ
ストーリーが詰まっていることを
伝えたいから。

人に、あまり言えない悩みや失敗があるからこそ
自分に打ち明けてくれたという歩み寄りを感じるだけでなく
その悩みや失敗に相手が共感することだってあります。
悲劇のヒロインっぽく語るのはナンセンスですが
大事なのは、その失敗から何を学び、どう改善し
どう生きていこうとしているか、という生き様です。

もちろん、そうやって過去の出来事を
昇華させていくまでには時間がかかるかもしれません。
ですが、失敗談は、決して悪いことではない。
と言うことだけでも今日は
伝えられたらなと思い記しました。

Twitterもやっています!
よければフォローお願いします♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?