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私の便利帳

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私が影響を受けた、クリエイターさんのノートを、集めたマガジンです。どれも大切なのでまとめておきたくて作成しました。
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2020年5月の記事一覧

起業したいなら技術は7割でいい。むしろ、専門家を見極められる目を持った方が良い。

起業するために一生懸命に専門知識を身に着けている若い人を見かけます。「起業するために資格を見に付ける」「コンテストに入賞してから起業する」それも良いと思います。起業するのに本当にそんなものが必要なんでしょうか?? こんにちは。 船橋市場の中で小さなカフェを経営しながらタウン誌やネットニュースの編集をしている会社を経営しているやまけんです。 詳細は、こちらのほうから。(読んで、身近なおじさんなんだなと感じたら「スキ」してみてください。励みになります!) 上記のように身近な

オタサーに憧れていた日々を振り返る

 長期休暇といえど旅行には行けないのでdアニメストアで懐かしい作品を見ていた。これを見るぞと決めて見た訳ではなく、アニメ一覧を思考停止状態で眺めていた時に「あーそういえば、これちゃんと全話見てなかったような…」くらいで視聴を始めた。タイトルは『げんしけん』です。察しのいい人はこの記事の話が少しだけ想像できるかもしれません。  適当に流し見するはずが気が付けば続編まで3クールを1日少しで完走していたし、見終わった後は涙が止まらなかった。理由は単純にイベントを達成したり人間同士の

発達障害者はRPAエンジニアに向いている説

業務の自動化が大好きだ。 向上心の無いおっさんたちがエクセルでぽちぽちと転記してた業務を、マクロを組んで5秒で終わらせるようにしたり、派遣の頭弱い系OLがネット上から様々なデータをコピペしてエクセルにまとめていくと言う作業を、クローリングして1万件単位で大量データを短時間で取得したりするのが好きだ。 ブラインドタッチしかできない奴が1日かけても終わらない作業をたった数秒でミスなく完成させてやった時など心が騒ぐ。 世間一般ではこのような業務の自動化のことをRPA(ロボティ

新型コロナのデマから身を守る方法

文/マーティン・ファクラー  翻訳・編集/古川遊也 未知のウイルスへの不安によりフェイクニュースが蔓延する中、情報を吟味し正しく判断する方法を、新刊『フェイクニュース時代を生き抜く データリテラシー』を上梓したNYタイムズ元東京支局長が解説します。 「インフォデミック」というもう一つの〝感染症〟新型コロナの感染が拡大するアメリカやヨーロッパ諸国で、それに勝るほどの勢いで同時期に広がりを見せた問題がある。それはソーシャルメディア上での、コロナ禍にまつわる「意図せざる誤報」

大好きなバンドが売れるとそっと離れてしまう貴方、ここに集合。|鯨records

大好きなあのバンド。 売れて欲しいあのアイドル。 大好きだからこそ、高いところまで上り詰めて、最高の景色を一緒に見たい。 と思っていたはずなのに。 自粛によって多くのライブハウスが休業している今、ちょっと自分の「好き」と「音楽」の在り方について考えてみた。 突然武道館公演が決まった途端、今まで音楽にろくに興味すらなかった身近な友達までもが彼や彼女らの名前を口にしたりして。 いやほんとにこの現象なんなんですかね(笑) 具体的に綴っていくと、わたしはkeytalkと

社会の不安定期における自閉症スペクトラムのある子・大人の支援 (内山 登紀夫 精神科医)#つながれない社会のなかで心のつながりを

いまこそ、原則的な考え方を大切に 私が自閉症スペクトラムの臨床で大切にしているフレームワークの一つにSPELLがある。Structure(構造), Positive(肯定的に), Empathy(共感), Low Arousal(穏やかな対応), Links(繋がり)の5つの頭文字で構成されている。詳細はこちらをみて欲しい。この原則は今のような不安の時代でも同じである。いや、むしろ平時より、一層強調しなければならない。 (※下記の画像をクリックすると、よこはま発達相談室のペ

あらかねの器から見る、藤原肇そういうとこやぞポイント

(シンデレラでの)担当のソロが(やっと)出ました!!!! やった~~~~~~~~~~~~~!!!!!恩赦!!!!!! ということで、自分のことをアイドルのプロデューサーだと思い込んでいる精神異常者達。 その中でも、藤原肇に入れ込んでいる精神異常者たちの間では、歌詞が藤原肇だとキャッキャと喜んでいるのですが、同じ精神異常者でも伝わらない部分もあろうと思い、一筆取りました。 ただ、漫画でもなく文章でしかも長文なので、たぶん藤原肇担当Pしか読まないので、 コンセプト が 崩壊 す

果たしてnoteで食えんのか問題。

創作を志す者ならnoteで書くことで、食うことを目指すのは自然なことだと思うんだドグ。(*´ω`*) でも、「食う」って具体的に月収いくら必要かって言ったら、 最低でも月15万円は必要だと思うんだドグ。 ドグ子はnoteを始めて今年の4月8日でちょうど2年になるんだドグけど、最初のうち「年間viewを100万にすること」を目指して始めたんだドグね。(*´Д`) それで、100万viewを取るにはコツがあって、はあちゅうさんもおっしゃるように、一日に3回記事を更新する必要

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ブログや創作の方向性で悩んでいたこと

早朝自分語り

お初にお目にかかります。 この記事が誰の目にもかからないかもしれないけど。 極端に朝早くに起きてしまったこと、課題が全部終わってしまってタイピングをする機会を今日は失ってしまっていること、なんかnoteが流行っていることなど様々な理由が合わさっていまこちらに筆を執っております。 よふかし依存症のばかものです。 以上も以下も以後に読み直す予定が一切ないので意気揚々と厨二じみたことも含め色々と連ねてみようと思う次第です。 趣味はTCG(遊戯王、デュエル・マスターズ、ヴァ

手間がなくなること

「手間」とは、自分の「手」をかける時「間」 今までの社会や技術の発展は、人から手間を無くしていく過程という側面をもっているように感じる。 ある同じ「効果」を得るためにかかる時間が極端に少なくなる。 例えば、蛇口をひねれば水が出る、スイッチをひねればガスコンロに火が付く。ちょっとひねれば自分の欲しい火力に調整できる、といったことから、お金を払う代わりに洗車してもらう、庭のデッキを修理してもらう、といった手間代行サービスまで挙げればきりがない。 その中でも、ここでは音楽の配

いまでも思い出してしまうことと

「昔あった嫌なこと、嫌な人を今でも思い出してしまう。みんな私を忘れていてくれたらいいのに」 「俺はそうは思わない。思い出してほしくない……か、でなければちゃんと思い出して振り返って『あんなひどい言葉をかけていたんだ、ひどいことをしていたんだ』って反省してほしい。もっともあいつらがそれをやるとは思わないけど。大人になった今でも」 いまでも覚えている悲しい出来事とどう向き合うか。そんな話をしながら、その解決法は人それぞれなのだと知る。 始まりは、自分のした「中学校最初の頃にさ

仕方ないと思うこと

人に優しくなれない人の気持ちは、あるところまでわかると思っていて。それは、自分が切羽詰まっているときに他人のことなんてケアできない、という状況があるのを知っているからだし、もっと言うと、余裕を失くした時に誰かを傷つけたという自覚が自分にもあるからだ。 優しい人は損をする、ように見える。何かというと、公共機関で席を譲らされる。他にたくさんの乗客がいるのに、よりによって疲れているあなたの目の前に、何か言いたそうな顔でお年寄りが立っている。あるいは、誰がやるべきかよくわからない雑

会うことはずっとリスクだった

渦巻くいろいろな感情に、上手に名前をつけることができたなら、状況は何も変わらなくても少し楽になるかもしれないね。そんなことを考えている。 コロナ離婚とかコロナ婚とか一部で名付けられるような現象が始まって、みんなこの状況下でどうやって恋愛を進めているんだろうと思う。見つめ合ったり触れ合ったりするのって、画面上では全然、雰囲気出ないだろうし、会いたい人たちはガンガン会えばいいような気もする。感染に気を付けさえすれば。 人々が同じ場所に身体を持って居合わせることは、自分の身体を