JNK

30歳社会人です。これまでに会社を3社転々としており無職一歩手前だったけどなんやかんや…

JNK

30歳社会人です。これまでに会社を3社転々としており無職一歩手前だったけどなんやかんや耐える。ASD、ADHD、若干サイコパス気味な性格で人間関係をこじらせ続けてました。でも生きていかなくては行けないのでいろいろダメ人間かつポンコツなりに考えていることを書きます。

最近の記事

少し改善

上長に相談して、なんとか現在のタスク量を調整する方向で動くこととなった。 弊社の人間は自分以外人間的にもスキル的にも圧倒的に優秀な方が多く、今日のMTGではたくさんの人に叱咤激励をいただけた。 自責が「自責め」になっていることは指摘いただき、自分を責めるのではなく、問題解決に向けた行動をする方が気持ちが楽だよというアドバイスをもらい、心が少し楽になった。 現職の上司、同僚には感謝しかない。

    • 自己評価の低さ

      久しぶりに酒を飲みながら書いているので文脈が支離滅裂となっている。 あまりにもメンタル面が限界だったため、突発休をとってしまった。 自分は常に失敗をして人に迷惑をかけている。 申し訳ない。 仕事の能力がない。 自分の特性を理解して、データに関わる仕事をするという判断自体は間違いでなかったと信じたいが、 ADHD特有のミスの多さや、ASD特有のコミュニケーションが苦手。という点が、足を引っ張っている。 前職ではデータアナリストとして、クライアントのデータをもとに分析やコンサル

      • ADHDを言い訳にはしたくないけど

        ミスが多い。 頻発しすぎて病む。 原因は認識齟齬による仕様のずれ。 自分の思い込みで行動してしまっていることが根本。 忙しい⇨確認の作業が億劫になる⇨無意識にこれはこうだろうと判断。結果ミス。 全て確認しなければいけないんだけど、それがとにかくできない。 業務量を調整したいけど、それは甘えと言われそうで調整できない。 というかみんな同じくらい忙しいのになんでミスしないんだろう。 やっぱり自分がADHDだからなのか? でも障害を言い訳にしたくない。 人並みの給料がもら

        • 責任とは

          直近、仕事でもプライベートでも工数が増えたことでかなり疲れてる。 精神的にも身体的にも。 自分の思ってることを吐き出さないと壊れそうだ。 ということで自己理解のために久しぶりに筆を取る。 つまるところ問題は歪んだ自責感情だ。 何か仕事でトラブルがあった時、過剰に自分を責めてしまう。 元々自分の性格が他責的な部分があったが、それでは社会でやっていけないと言うことで、無理やり自責のスタンスを取ろうとしている。 例えば誰かのミスが発生した場合。 無意識的に「あいつミスしやがって

        少し改善

          備忘録:Big Query Scripting②

          変数を代入するSET句DECLAREで宣言した変数に対して、SET句を用いることで変数を代入することができる。 DEFAULT句を使わない場合、SET句がなければ変数はNULLとなるというのは前回も書いた。 ちょうどこんな感じ。 DECLARE hoge STRING ;SET hoge = "ほげ";SELECT * FROM hoge.foo.barWHERE name = hoge ただ、驚きなのはSET句では複数の変数をまとめて扱えるし、クエリの結果も代入できる

          備忘録:Big Query Scripting②

          備忘録:Big Query Scripting①

          BigQueryScriptingとは?・BigQuery(以下BQ)のコンソール上にて、データベース操作言語であるSQLを条件分岐や繰り返しなどの手続型言語と組み合わせて、操作する方法。 どんな文法がある?変数 一般的なプログラミング言語のように変数を定義することが可能。 文法はJavascriptやVBAのようにまず、変数の宣言とデータ型の決定をし、その後代入を行う。自分はPythonを多用するので一瞬ミスった。 DECLARE hoge <データ型 STRING

          備忘録:Big Query Scripting①

          見返すと気持ちいい?あるのは虚無だけだ

          転職が決まった4月に現職のスタートアップを退職し同業である東証一部上場企業へ転職 転職4回短期離職2回という傷だらけのエンジェルもとい職歴からのジャイアントキリング。 年収も休日も爆伸び。さすが大手や。。。。。。 こういうこと言うとダサいとか言う人もいますが、声を大にして言います。 よっしゃやってやったぜ!!!!!!!バカにしてた奴ざまぁ!!!!ざまぁ、というのはこの記事にもある、自分をハラスメントしてた上司に対してだったりする。 サービス業の会社の上司が入社時に話して

          見返すと気持ちいい?あるのは虚無だけだ

          スタートアップ転職から2年弱が過ぎたので自分がどこまでで成長したかや今後のキャリアを考えてみる。

          今の会社に入ってもうすぐ2年。思い返せば早いものであっという間に感じる。 最近全然noteを更新できていなかったが理由として「純粋に忙しすぎた」ということが挙げられる。 よくベンチャーの求人あるあるで「通常の三倍(シャアかよ)成長できる」というのがあるが、それが正しいとすると6年分くらいの経験をしたということだろう。 まぁ、体感的には6年分の成長をしたとは言い難いが、成長したことは事実だろう。 この記事を見ている人はおそらく、僕と同じような発達持ちでベンチャーで働いて

          スタートアップ転職から2年弱が過ぎたので自分がどこまでで成長したかや今後のキャリアを考えてみる。

          地方へのベンチャー企業の誘致で最適な策はあるんだろうか

          先日、ベンチャー企業の誘致を行いたい自治体のセミナーを受けてきました。 withコロナと言われる昨今、都心から地方への移動の流れは、企業・個人ともに活発なように見えます。 どこのデータかは失念しましたが、東京からの流出者数も増えているそうで。テレビでもテレワークで地方移住みたいなことは騒がれています。 地方自治体やそこの住民にとってこの流れはチャンスと言えるでしょう。 東京の給料をもらっていた人間がそのまま地方に移住。そしてお金を落とすことによる経済効果は確かに期待で

          地方へのベンチャー企業の誘致で最適な策はあるんだろうか

          地方移住しました。

          久しぶりです。忙しすぎて以前どんな文体で書いてたかすら忘れていました。 近況報告をしようかと。 移住しました。はい。 詳しくはこの記事とかこの記事とかこの記事を見てほしいです。 みさきまぐろきっぷで有名なマグロの街に移住しましたが、割と楽しくやってます。 一般的に地方移住というと人間関係が密→コミュ障な発達は人間関係詰んで病むと思われがちですが、今の所は「僕はここにいてもいいんだ」感があります。 発達障害カウンセラーの吉濱さんが動画で発達障害人にとって地方は辛いと

          地方移住しました。

          目の前のことをこつこつとやることが最も大事なのかもしれない

          言い訳だけど仕事が死ぬほど忙しく更新できなかった。 ありがたい話を上司からいただいた。 「10月から管理職に昇進させるから、残り三ヶ月そのつもりでがんばれ」 言われた瞬間、自分でも信じられなかった。 このポンコツの僕がなぜ。という気持ちだった。 今の会社に入った経緯僕は今の会社に2020年の3月に転職をした。 前の会社でメンタルをボロボロにやられてしまい、バイクやCMキャラクターのつるのた●しを見るだけで吐き気がするレベルまで落ちぶれてしまった。 事実上クビとな

          目の前のことをこつこつとやることが最も大事なのかもしれない

          ホワイト出身30才がスタートアップに転職して1年経ったら

          結論:なんだかんだ成長する。 この記事は自分の転職してから、スキル面でどれくらい向上したかを振り返る記事だ。 ホワイト企業に勤めていると基本的にビジネススキルは身につきづらい。 若いうちなら軌道修正はしやすいが、アラサーになると転職してもポンコツ扱いなのではないか。 そんな不安を持っている方もいるであろう。ましてやスタートアップというホワイトとは真逆な環境に転職するというのは狂気の沙汰のように聞こえる人もいるかと思う。 しかし、生物界には、人間が絶対に住めない環境に

          ホワイト出身30才がスタートアップに転職して1年経ったら

          最後までやり切った話をしたい

          サボり癖がひどいので自分を奮起させる意味も込めて書こうとおもう。 小売業の人事で働いていてボロボロになったときの話の補足のようなものだ。 今年の1月、パワハラで消耗しきって適応障害に昨年9月に入社した会社は、僕にとって居心地の悪いものだった。 とにかく女上司の無視や陰湿ないじめを受け続けた。 さらに転職まもない中、現職の環境からの現実逃避なのか知り合いの起業も手伝っていた。 年末年始も家に篭り続けVCへの資金調達を目的とした資料作りや、新サービスの構想作りのための各

          最後までやり切った話をしたい

          「怒らない技術」のまとめ

          自分は結構怒りっぽいところがある。 以前インターンシップに来ていた大学生のアウトプットの質があまり良くなかったため、詰めてしまった。 その際、上司から「今後マネジメントを任せたいからこそ、イラつかないように自分をコントロールすべき」とお叱りを受けた。 そんなこともあって、どのように自分の怒りをコントロールすべきかを学ぶため、この本を読んだ。 読んでみてかなり「なるほど!」と思う部分があったので、自分の備忘録的な意味でもnoteにまとめておきたい。 この本は怒らないよ

          「怒らない技術」のまとめ

          へりくだりすぎは相手に○○と思われる

          最近指摘されたことでの気付き。 プロジェクトマネジメントをしていた時の話自分は元々卑屈な性格なためか、メールの文面が異常にへりくだっている時がある。 例えばこんな感じだ。 ○○株式会社 ○○様 お世話になります。○○株式会社のJNKです。 この度本プロジェクトの担当をさせていただくことになりました。 何卒よろしくお願いします。 いきなりのお願いで大変恐縮なのですが、貴社で作成されている・・・・ (中略) お忙しい中恐れ入りますがよろしくお願いします。 このメールを送

          へりくだりすぎは相手に○○と思われる

          発達障害者がプロジェクトマネジメントをする時の注意点

          発達障害者にとってプロマネは鬼門最近、なぜかプロジェクトマネジメント的なことをさせていただいている。 ちなみにプロジェクトマネジメントとはこんな感じのことを指す プロジェクトマネジメントとはプロジェクトを成功裏に完了させることを目指して行われる活動のことである。これにはプロジェクトを構成する各活動の計画立案、日程表の作成、および進捗管理が含まれる。 読んでもらえればわかると思うが発達障害持ちの自分にとっては、結構苦手なことをしなければいけないケースが多い。 ASD特性

          発達障害者がプロジェクトマネジメントをする時の注意点