自己評価の低さ

久しぶりに酒を飲みながら書いているので文脈が支離滅裂となっている。
あまりにもメンタル面が限界だったため、突発休をとってしまった。
自分は常に失敗をして人に迷惑をかけている。
申し訳ない。
仕事の能力がない。
自分の特性を理解して、データに関わる仕事をするという判断自体は間違いでなかったと信じたいが、
ADHD特有のミスの多さや、ASD特有のコミュニケーションが苦手。という点が、足を引っ張っている。

前職ではデータアナリストとして、クライアントのデータをもとに分析やコンサルティングを行なっていた。一定バリューは出せていたし、退職時も引き止めの面談を社長から散々受けた。
給与諸々の待遇面を上げたい。もっと効率的に稼げる「プロダクト」を作りたいと思って現職に転職したが、
PdMの仕事には自分は適性がなかったのではないかと思う。

国の資料や統計データなど静的な情報を収集整理することに関しては長けているものの、社内、社外の刻一刻と変化する情報を収集、分析、判断するというスピードについていけていない。

また、PdMの仕事はとにかくステークホルダーとの合意形成や交渉が必要となるが、動的な情報をつねにキャッチアップすることが苦手なため、うまくいかない。

また、現職は会議時間が多く、聴覚情報処理が苦手。ということもミスマッチを産んでいる。
Wais-3を受験したとき、言語系のIQが125と比較的高かった一方、聴覚系のIQが100弱だったということもあり、自己理解はしていたつもりだったが、ここまでMTGが多いと流石に情報処理が厳しくなってくる。

つまるところ、自分はプロダクトを作ることに向いていなかったのだろう。
自分が住んでいる街のため、良いプロダクトを作りたい。
そう考えていたが自分には才能がないのかもしれない。

自己肯定感がないからミスをする度他者からの評価を気にしてしまい、自分の能力を適切に把握することができない。
新しい仕事を依頼されるたび、「また失敗するんだろうな」と考えてしまう。依頼側にとっては失礼極まりないスタンスだ。

周囲は「業務量が多い中しっかり頑張っている」と言ってくれるが、「気を遣ってくれてるんだろうな。本当はこいつ使えねぇなと思っているんじゃないか」と自分の中でつぶやいてしまう。

自己評価がとにかく低い。
辛い。

自分の能力を定量的に評価できる指標があれば良いのにと思う。
学生時代は試験で偏差値という指標が存在したから自分の立ち位置や能力を客観的に見ることができた。
仕事能力偏差値みたいなのがあればいいのに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?