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私が読み直したい”オススメ記事”

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私が読み直したい記事をまとめています。 同じように心に響く記事があると嬉しいです。
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記事一覧

収益ブログについてふとネットで目に入った記事を題材にしてみる

収益ブログがうまくいかない・・・、アフィリエイトをやっても数万円程度・・・、と悩んでいる人へは以下の部分をヒントにして掘り下げてほしいと思います。 たまたま見かけたこちらの記事↓ ※題材として挙げただけですのでこの記事に内容に深い意味はありません。記事を評価するつもりもなければ、上げるつもりも下げる意図もないです。単純に例として挙げやすかっただけです。 さて、こちらの記事。 ここで特に考えてほしいのは、 ・どのような人が読むのでしょう ・どんな人に刺さるのでしょう ・

【1時間で分かる】P&G流マーケティングの教科書

2020年5月末でP&Gのブランドマネージャーを退職しました。僕はこのNOTEで、P&Gで非言語的に受け継がれているマーケティングの思考法を、分かりやすい教科書のようにまとめようと思います。本気で読めば1時間かからず読めると思います。が、ちゃんと理解すれば知識レベルとしては本何冊分にもなることをお約束します。さらには、そのマーケティング思考の先に、僕がどんなマーケティングの進化を考えていて、そのために次のチャレンジとしてどんなアクションを取ろうと思っているかも最終章にまとめよ

noteでお金を稼げるとどんなことが起きるか

noteでは、「無料ブログと同じように更新している人」って結構多いですが、せっかく更新するなら、お金を稼げるようにしておいてもいいんじゃないかなと最近よく考えます。 「お金を稼ぐ」というと、「読者を食い物にしてるみたいでいやだ」との意見もあるかもしれません。 私の意識としては、「食い物」ではなく、「読者兼お客様」です。 「お客様」に対して販売する商品には「責任」が生じます。 この「責任」を意識できるかどうかが、「noteを販売できるかどうか」に関わってくる。私はそう思

有料
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【企画】コンビニのスイーツを端から順番にレビューマガジンについて

Twitterでふと目に飛び込んできたツイートがあります。それがこちら 反射的に「やります」とリプしたのはいいものの完全ノープランです。それでも、「おもしろそうだとピンときたものはやってみる」のスタンスなのでいつまで続くかわかりませんが、コンビニのスイーツを端から順番にレビューしていくマガジンを作成しました。 もし、「一緒に遊んでもいいよ」と言ってくれる方がいましたらお知らせください。 以下、バラバラにならないよう簡単な共通ルールを明記します。 ▼「コンビニのスイーツ

アラサーで3年付き合った彼氏と、結婚をやめた話

こんにちは。最後の婚活のはじめかたを書いている、すずです* 長く付き合うと、結婚を意識する人も増えてくるのではないでしょうか。 しかし、3年お付き合いし、婚約指輪まで見に行った、年収が1000万近くある男性と、あるときに潔く別れを決断しました。 「え・・・?なんで?もったいな・・・!!」と思う女性もいらっしゃるかもしれません。 客観的に考えると確かに、優良物件を自ら手放した女っぽいですよね(言い方よ) しかし当時の私の判断に、今も後悔はしていません。今、夫がいるとか

2021年、世界はもっと「コンテンツ化」していく

ぼくは、2018年に出版社を辞めました。 そのあと「言葉」を軸にした小さな会社、WORDSをつくりました。 独立当初は、主に本の編集やライティングの仕事をしていました。しかしあるとき経営者のnoteを編集するという仕事をいただき、思いのほか多くの人に読んでいただきました。 それをきっかけとして「広告」や「広報」に近いお仕事も増えていきました。これは独立のときには想定していなかったことでした。 言葉を軸にいろいろと仕事をしていくうちに、出版業界でなくても編集者(および編

本は「真逆のもの」を同時に読め

おすすめの読書法があります。 それは真逆のことを言っている本を同時に読むということです。 たとえば、コミュニケーションの分野であれば「思いやりを大切にしましょう」という主張の本と、ちょっとブラックな「心理学で人を操りましょう」という主張の本を同時に読む。 マネジメントであれば「モチベーションは必要です」という本と「そんなものはいらない」という本。生き方の本であれば「好きなモノに囲まれよう」という本と「シンプルで丁寧な暮らし」の本、といったぐあいです。 そうやって、真逆

僕の就活失敗談で就活生を安心させたい

就職活動というのは、基本的に上手くいった人の成功談を聞くことが多い。 なんであの人はうまくいっているのに僕は、私はダメなんだろう。 そう考えているうちにメンタルをやられる人だって少なくはないはずだ。 そんな就活に苦しむ若者たちを、少しでもプレッシャーから解放してあげたい。 そんな思いを胸に、私の新卒の時の就職活動の失敗談を語っていきたい。 若者よ、大丈夫だ。下には下がいる。 ①最終選考で携帯の目覚ましを2回鳴らすとある百貨店の最終選考。 グループディスカッションの後個

ぼくらは映画が始まって何分ぐらいのところにいるんだろう

なかなか動きづらい日々が続いてますよね。 ぼくらの会社は設立して1年ちょいなので、もっと知名度を上げたいしビジネスも広げていきたいなーと思っています。 そのうえでも、本来であればセミナーをやったりイベントをやったり、会食をして新しい人に会ったりいろいろしたいわけですが、、、やっぱりこういう状況なのでなかなか動きづらいんですよね……。 もっとできるはず。でも、できない。 その行ったり来たりで「どうしたもんかなー」と思っていたんです。 そこで昨日の朝、まだ会社の「3カ年

読んでもらえる文章にするための「パワーワード」の作り方

今日はぼくの企業秘密的な話をします。 ぼくの文章はたまに「わかりやすいです」とか「気づけば最後まで読んじゃいました」などと言ってもらえるのですが、自己分析では、そこまで文章がうまいとは思っていません。 じゃあ何が違うのかというと、「パワーワード」というものを巧みに使えているからなんじゃないかと思っています。タイトルはもちろん、見出しや文章の随所に「パワーワード」を入れることで、読み手を惹きつけることができているのではないか。 パワーワードという言葉はどうやら「意味がわか

【完全版】心を動かすコピーライティング

<注目>これだけは守ってください。本noteは『悪用厳禁』です。本noteはコピーライティングを完全攻略するために作られたもの。コピーライティングとは『心理学を応用し読み手を行動に導く文章術』のことをいいますが、つまり本noteさえ読めばコピーライティングの技術は瞬く間に身につき、どんな人でも行動を起こさせることが可能になります。だからこそ悪用に利用しないようにお願いします。約束できる方のみこの先をお読み下さい。約束できる方限定で、最後に特典もつけています… どうも、はっせ

先生とわたしの物語

この人に出会っていなかったら、今の自分はない。 そう思えるような人が、誰しもいるかと思う。 私の場合、ピアノの先生がその一人だ。 通っていたピアノ教室で1、2を争うマイペースな生徒だった私。 ピアノを練習しに行ったのか、先生とお喋りをしに行ったのか よくわからないといった有様だった。 そんなある日、いつもお世話になっていた先生から 「今度のレッスンから先生変わるからよろしくね!」といわれてびっくり。 新しい先生は厳しい人だという噂を聞いていた私は、 あ、終わ

「みんフォト」 私が好きなクリエイターさんのまとめ

私が記事を書く時はいつも、見出し画像は「みんなのフォトギャラリー(みんフォト)」を利用させていただいています。 ご存知な方も多いかもしれませんが、使い方の参考リンクも載せときます。 記事が書き終わったあとに見出し画像を選んでいます。サクッと選びたいのですが、いろんなイラスト画像を見てるだけでも楽しくて、ついつい時間が経ってしまいます。私は写真より、イラスト派です。 そして最近、画像を検索するときに「クリエイターさんの名前」で検索すると、そのクリエイターさんの画像だけ表示

去年の明日の私へ。会社を辞めることにした日。

去年の明日の私へ。 今日は少し大変なことがあります。 きっとたくさん傷つくし、立ち上がる気力をなくすかもしれない。 でも、1年後は充実していて楽しいです。 だからそのまま歩いて。負けないで。 ーーーーーーーーーー 2020年2月7日。いつもの金曜日。寒いけど、ちゃんと起きて、仕事に行く支度をする。メイクをしているときには、脳裏に、昨日提案して上司に否定された内容が思い浮かんで、今日もまたトライしようと、やる気が憂鬱さを倒して、出かける準備をすすめる。 ブラウスに