"こころ"を整えて、自分らしく。

こんにちは。わくさんです。
最近、暑すぎるので、ジョギングからスイミングに切り替えました。近くの区民プールなのですが、永遠と泳がれているスイマーの方がいていつも驚いています。まるでお魚さんのようです（笑）

さて、今日は「"こころ"を整えて自分らしく」というテーマでお伝えします。この記事を書こうと思った理由が、今日伝えたいことです。

「具体的な整え方」や、「自分らしさとは何か」については、別の記事でも触れていますのでご覧いただけたら嬉しいです。

この記事を読んでいただくことで、
自分と向き合う、自分らしく生きる意味や大切さが、わかります。
僕の記事は、経験にもとづいています。僕だから伝えられることを大切にしたいからです。あなたが、これからあなたらしく生きていく上で、何かのきっかけになったり、参考になれば嬉しいです。そんな思いでいつも書いています。

では、お伝えしていきますね。

＜出会いから、自問自答しました＞

先日SNSで繋がった方から、僕の「自分と向き合う」というテーマの発信に共感くださり音声配信でゲストでお話しさせていただきました。別の方ともセミナーを企画していくことになりました。とってもありがたいお話です。

ちょうどその時、
『「自分と向き合う」ってようはどういうことなんだろう？』
と改めて、考えるようになりました。人に話したりすると、自分でも改めて「問い」が立つんですよね。←僕の傾向のようです（笑）

自分と対話（自問自答しながら、なぜ？どうして？と問いかけていく）しながら気づきました。僕が「自分と向き合う」ことを伝えたい理由は、

「自分と向き合うことを通して、その人らしく生きてほしい」

という願いがあるから。

自分と向き合うことで、その先に「自分が整う」。つまり「こころが整う」ようになり、その人らしく生きれるようになる。その結果「ブレない自分になれる」ことを伝えていきたい。

そう思う理由は、僕が、過去「何もない」と自分を責めて、自信が持てず、成果が出ても喜べない過去があり、苦しんでいたからです。迷い不安の中で諦めていた時、「自分と向き合う」ことに出会いました。時間はかかりましたが、自分のこころの弱さすら武器に変えることができました。そうできたのは、「このままの自分ではまずい。自分を変えたい」という強い願いと危機感があったからです。

前回の記事でも触れたのですが、僕が発信する理由は「過去の自分のため」です。「自信がない、他人軸で生きてきた」過去の自分が、自分と向き合い続けて、自分に自信が持てるようになり、成果や評価が上がり、色んなお声かけをいただけたり、自分の力で仕事ができるようになりました。

＜こころを整えて自分らしく生きるために、自分と向き合う＞

自分と向き合うとは、自分を責めることでも、甘やかすことでもありません。自分の気持ちや状態と対峙して、正しく知ることです。「自分と向き合える」とこころが整うようになります。
特に余裕がないとき、迷っている時、モヤモヤしている時、誰かの言葉で傷ついた時、不安な時ほど、「何をするか？」の前に「どんなこころの状態なのか？」を知ることが大切です。こころが納得できていないと自分らしく行動できなくなります。

自分と向き合って、こころが整うようになると、どうすれば自分らしくいられるかがわかるようになります。具体的には、「何を大切にしているか」「どんなときこころがざわつくか、不安やもやもやするのか」です。自分の判断軸が見えてくると、ブレなくなるんです。

これまでは「自分と向き合う」にフォーカスしてお伝えしていましたが、今後は「こころを整え、自分らしく生きる。ブレない自分になるために。」その手段として、「自分と向き合う」を位置付けて、経験談をお伝えてしていきたいです。

編集後記：今度プールに行ったら、スイマーの方の泳ぎ方を観察して真似たいと思います。テニスコートの上も好きですが、水の中も気持ちいいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

僕は「心を整える力を手に入れて、自分らしい人生を歩んでほしい。」そんな想いでnote、Twitter、StandFm(音声ラジオ)を発信しています。
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目指しているのは、「自己信頼と他者へ尊敬する心を育み、思いやれる社会作り」です。ありたい姿に向かって活動しています。主に、個人向けの1on1コーチングや、企業向けの人材育成コンサルティング/研修/講師です。
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