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つくば市の『スタートアップ』のために経理部長が出来ること

最近、つくば市のスタートアップ熱がすごい。


ヤホーーー。

あなたの街の経理部長なんだけど、最近つくばでは毎日のようにスタートアップ系のイベントが開催されている。そんな中、今週開催された下記の二つのイベントに経理部長も参加してきました。


①つくばスタートアップDAY


②つくば100人会議


内容は割愛するが(割愛するんかい!!!笑)、これだけスタートアップに熱いのには理由がある。それはつくば市をあげて推しまくっているから


2018年4月、それを証明するかのごとく、市役所内にスタートアップ推進室ってのが設立された。スタートアップ推進監として、ご自身でも何社ものスタートアップを経験してきた高瀬章充氏を据えて。

副市長もすごい。元財務省官僚の毛塚幹人氏を据えて、スタートアップ企業を彷彿とさせるようなスピード感をアジャイル行政で実現しようとしている。最近だとブロックチェーン技術を用いたネット投票を国内で初めて導入していたのが印象的。

アジャイルとは、IT企業が開発を行う際に、短い期間で実装・改善を繰り返す進め方のこと。通常、行政が社会実装を目指すと、研究者と合意してから予算を計上して議会で議決する。そうすると、実際に事業を始めるのは翌年度になってしまう。これじゃ遅すぎるよね、それをスピーディーにやろうね、っていう行政スタイルをアジャイル行政と呼ぶらしい。

それらの船頭として、舵を切っている五十嵐立青市長も市長だ。これだけ新しいこと、誰もやってこなかったようなことを推し進めるには相当のエネルギーが必要だったと思う。

もはやね、行政というものに抱いていた、フルーーーイ父ちゃん母ちゃん運営とは真逆の世界がそこにはあるんよ。くりえいてぃぶ企業のようだお。



さらに、つくばが他地域に比べて優れていることとして、

・狭い地域に研究施設や研究者が沢山いる(研究施設は150箇所ほど、研究者は2万人もいる)

この密度でこれだけ知能と施設が凝縮されているのはシリコンバレー並み

・大学発のベンチャー数が多い。東京大学、京都大学に次いで筑波大学が3番目(98社とか)。

・交通の便が良い(都内まで電車で45分。成田空港まで車で1時間弱)。

・2036年まで人口が増え続ける数少ない市町村である

などがある。


そんな可能性に満ち満ちているつくばにおいて、経理部長が力になれることはないか。そう考えた時に出た答えはスタートアッパーを裏側で支えることなのかもしれない、そう思った。

スタートアッパーってお金がない。バックオフィス業務的なこと言うと、税理士に委託することもままならない(税理士側も収益性の観点からスタートアップ企業と関与しようとする事務所は少ない)。かといって自力でやるととんでもないことになる。結果、迷子になる。これが現状。

整理不足で言語化が難しいんだけど、ラインDE経理部長はつくばのスタートアップ界隈にものすごく相性が良いと思う。バックオフィス業務のサポートを行いながら、不足するリソースの補充だったり場繋ぎだったり、そんな手助けができたらなー、と切に思った。そして、つくばから世界に届けるようなサービスをたくさん見届けていきたいし、自分も届けられるようになりたい。

という熱い話かと思いきや、ステマかと思いきや、本当に何か力になりたいなー、という照れ隠しも交えつつな、そんな些細な名乗り上げでした。


豊かな土地と人材に恵まれた地で、都会で消耗してる族を駆逐するような素晴らしいサービスをたくさん作りましょう。

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