防災ベンチャー 株式会社KOKUA

「誰ひとり取り残さない防災」を目指し、大切な人のいのちを守る防災カタログ「LIFEGI…

防災ベンチャー 株式会社KOKUA

「誰ひとり取り残さない防災」を目指し、大切な人のいのちを守る防災カタログ「LIFEGIFT」シリーズや、パーソナル防災「#pasobo」を運営しています。防災コンテンツや、ブランド背景をお届けします。 https://profu.link/u/kokuabousai0901

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    LIFEGIFT 【いのちをまもる防災カタログギフト】

    14,300円
    LIFEGIFT 〜いのちをまもる 防災カタログギフト〜 ライフギフト
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    LIFEGIFT Food 【いのちをまもる備蓄食品カタログギフト】

    4,290円
    LIFEGIFT 〜いのちをまもる 防災カタログギフト〜 ライフギフト
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    熨斗(のし)紙

    100円
    LIFEGIFT 〜いのちをまもる 防災カタログギフト〜 ライフギフト
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    LIFEGIFT 【いのちをまもる防災カタログギフト】

    14,300円
    LIFEGIFT 〜いのちをまもる 防災カタログギフト〜 ライフギフト
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    LIFEGIFT Food 【いのちをまもる備蓄食品カタログギフト】

    4,290円
    LIFEGIFT 〜いのちをまもる 防災カタログギフト〜 ライフギフト
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    100円
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<ブランドづくりの裏側>防災×おしゃれ×ギフトができるまで

はじめまして。 「株式会社KOKUA」代表の泉です。 私たちKOKUAは、学生時代に東日本大震災の被災地で出会い、その後10年間、全国各地の被災地支援を続けてきたメンバーで運営する防災ベンチャーです。 「人々が自然と防災に取り組める社会」を目指して、防災とギフトを掛け合わせた「いのちをまもる防災カタログギフト"LIFEGIFT"(ライフギフト)」を展開しています。 今回はLIFE GIFTにとってnoteデビュー作となります! 私たちが届けているLIFEGIFTのブラン

    • 次の日には、「大変そう...」って他人事になってしまう。能登半島地震で感じた進まない防災のあり方を考える。

      「大変そう…」 地震直後に感じた揺れの恐怖は、時が経てば風化して他人事になってしまう。あたたかい部屋で、テレビやスマホの画面越しに見る被災地の様子は、”大変そう”とは思うけど、自分が被災するとは少しも思わない。 現地の様子が報道されなくなるにつれて、被災地の復興は進んでいると勘違いしてしまう。 先日の能登半島地震のことも、多くの人の記憶から消えていくのかもしれない。だから、災害のリアルと進まない防災のあり方について、3.11から1日経った今日、改めてまとめておきたいと思い

      • その日がくるなんて思えないから。防災と私の距離を埋めたくて取り組んだこと#pasobo 改修レポート

        「まさか自分が被災するなんて…」 2011年3月11日 14持46分 世界がひっくり返ったように感じた。 あんなことが起こるなんて誰も思っていなくて、いつもの毎日がずっと続くと思っていた。テレビで流れている映像が別の国のことのように感じながら、日本人として何かしないといけない。そう強く感じたのを今でも覚えている。 そこから13年。東日本大震災をはじめ、全国各地で災害が起こる度に被災地支援を続け、そこで出会ったメンバーと防災を広めるために立ち上げた会社は今年で4期目になり

        • 明日くるかもしれないって毎日思い続けられないから。能登寄付キャンペーンの想い。

          今日は3月10日。あの震災から明日で13年が経つ。 あの日、自分がどうしていたか覚えている人も多いと思う。 でも、その前日は…? 大きな災害が起こる日の前日は、いつも平凡な一日。 明日も平凡な日常が当たり前に続くと思っている。 でも、その大きな災害が起こる前日は、”今日”という平凡な日かも知れない。 明日くるかもしれないって毎日は思えないから「明日には大災害がくるかもしれない。  だから備えておかないと。」 そんな風には、毎日思い続けられない。 3.11の東日本大

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        <ブランドづくりの裏側>防災×おしゃれ×ギフトができるまで

          【生存率50%!?】 防災ベンチャーが、創業3年の壁を乗り越えるために、挑戦した5つのこと。

          いつもお読みいただき、ありがとうございます。防災ベンチャーKOKUAです!2023年も、もうすぐおわりですね。 私たちKOKUAも今年の9月に、創業から4年目に無事突入することができました! いつも応援いただき、本当にありがとうございます。 世間では、企業生存率(起業した会社が生き残っている割合)は、3年で約50%と言われています。KOKUAも山あり谷あり、今年もガムシャラに走り続け、ひとつの区切りである丸3年を超えることができました。 今回は、2023年の振り返りとと

          【生存率50%!?】 防災ベンチャーが、創業3年の壁を乗り越えるために、挑戦した5つのこと。

          災害大国ニッポンの防災教育は、どうなっている?<研究者・上田啓瑚さんと語る、今とこれから>

          いつもお読みいただき、ありがとうございます。 防災ベンチャーKOKUAです! 毎年発生する、地震や台風の被害。 いつ起こるかわからない災害に対して、どうやって身を守る? 今回は、今回は、子どもたちにとって重要な"防災教育"について、防災科学技術研究所の研究者かつ、一般社団法人BOSAI Edulab代表理事の上田(かみだ)さんに、インタビューをさせていただきました! 今の日本の防災教育の現状や課題、そして上田さんが提案する”あたらしい防災教育”について詳しく伺っています

          災害大国ニッポンの防災教育は、どうなっている?<研究者・上田啓瑚さんと語る、今とこれから>

          「いつも感謝しています」 心から感謝を伝えるために、取引先に選んだ贈り物。

          いつもお読みいただきありがとうございます。 防災ベンチャーKOKUAです! 今回は、いのちを守る防災カタログギフト「LIFEGIFT」シリーズをご利用いただいた、法人のお客さまインタビューをお送りします。 第3回目は、40周年記念として取引先の皆さまに「LIFEGIFT Food」をご利用いただきました、株式会社アドテック 平山さまにお話を伺いました。 創業40周年。社内や取引先に向けた初の大規模イベントーーーこれまで周年記念は実施されてこられたのでしょうか。 平山さ

          「いつも感謝しています」 心から感謝を伝えるために、取引先に選んだ贈り物。

          口だけのメッセージじゃ伝わらない。社員を大切に思う企業が取り組んだ周年事業とは

          いつもお読みいただきありがとうございます。 防災ベンチャーKOKUAです! いのちを守る防災カタログギフト「LIFEGIFT」シリーズをご利用いただいた、法人のお客さまインタビューをお送りします。 今回は、20周年の式典の記念品として「LIFEGIFT Food」をご利用いただきました、fuuBRANDING(株式会社啓秀)の野中さまにお話を伺いました。 企業として社員にどんなメッセージを伝えるかーーークライアントさまの周年記念としては、過去どういったものを実施されてい

          口だけのメッセージじゃ伝わらない。社員を大切に思う企業が取り組んだ周年事業とは

          <お客さまインタビュー>周年記念でLIFEGIFTシリーズをご利用いただきました。大冷工業株式会社さま

          いつもお読みいただきありがとうございます。 防災ベンチャーKOKUAです! 今回は、いのちを守る防災カタログギフト「LIFEGIFT」シリーズをご利用いただいた、法人のお客さまインタビューをお送りします。 第1回目は、周年記念品として「LIFEGIFT Food」をご利用いただきました、大冷工業株式会社 大場さまにお話を伺いました。 これまでの周年記念のお取り組みーーーこれまでの周年記念では、どのようなお取り組みを実施されてきたのでしょうか。 大場さま: いまから20

          <お客さまインタビュー>周年記念でLIFEGIFTシリーズをご利用いただきました。大冷工業株式会社さま

          「防災…?大切だけど、うちはそんなに積極的じゃないからなぁ。」 正論では進まない防災を広めるために私たちが取り組んだこと。

          防災が社員を守るために必要だとわかっているけど、直接的に売上にはつながらないし、生産性をあげるものでもないから、なかなかコストを掛けづらい。 私たちは、そんな「企業活動のコストである防災」を、新しい切り口で世の中に広げていくために活動しています。 今回のnoteでは、必要性は感じていても行動につながらない ” 防災 ” を広めるために、私たちが取り組んでいることをご紹介します。 大切なことだけど、なかなか上手く広まっていかない、そんな問題やサービスを扱っている方にとって少

          「防災…?大切だけど、うちはそんなに積極的じゃないからなぁ。」 正論では進まない防災を広めるために私たちが取り組んだこと。

          <リリース直後に利用者1万人達成!>それでも防災対策は進まない。防災を身近にするための新たな切り口とは? #pasobo 改修レポート

          こんにちは。防災ベンチャーKOKUAです! 私たちは、大学時代に東日本大震災の被災地支援で出会い、その後10年以上、全国各地の被災地支援を続けてきたメンバーで会社を運営しています。 多くの現場で「まさか自分が被災するなんて……」という言葉を聞いてきた経験から、普段の生活から防災が自然と広まる社会を目指すべく、いのちを守る防災カタログギフト「LIFEGIFT」とパーソナル防災サービス「#pasobo」の販売・運営をしています。 今回のnoteでは、その中のひとつのサービス

          <リリース直後に利用者1万人達成!>それでも防災対策は進まない。防災を身近にするための新たな切り口とは? #pasobo 改修レポート

          コロナ禍世代の私が東北と出会い、防災の会社でインターンをはじめた理由。

          ごあいさつ こんにちは! この春からKOKUAでインターンをしています。大学4年生のひびです! 好きな食べ物はラーメン。早くて、美味しいからです! 大学では記者になりたくて、学生新聞部に入っていました。その経験を生かして、KOKUAでは主に広報面で参加していますが、まだまだ新米です。 新米なのは、KOKUAについてだけではありません。防災についても、です。 防災に関心を持ったのは実は2年前なんです。 今回は千葉県育ちの、防災に縁もゆかりもなかった大学生(私)が、防災ベンチ

          コロナ禍世代の私が東北と出会い、防災の会社でインターンをはじめた理由。

          防災をアップデートする!障がいがある皆さんと実施した「インクルーシブデザイン」ワークショップとは?

          いつもお読みいただきありがとうございます。 防災ベンチャーKOKUAの横山です。 100人いれば、100通りある防災対策。 みなさんの身の回りに、障がいがある方はいらっしゃいますか? 内閣府のデータによると、障がいがあるかた(身体・知的・精神を含め)の数は、なんと国民の約6%(740万人以上)と言われています。(ご家族を含めると関連人口は何倍にも膨れ上がりますね……) ”災害時に、特に配慮が必要な障がいがある方々は、どのような防災対策が必要なのか?” 今回は、上記の問

          防災をアップデートする!障がいがある皆さんと実施した「インクルーシブデザイン」ワークショップとは?

          〜トルコ・シリア地震〜トルコの防災の歴史《後編》 死者0の町、エルジンとは?

          いつもお読みいただきありがとうございます。KOKUAの横山です。 今回は、〜トルコ・シリア地震〜日本から海外に出来る防災教育とは?の後編として、”トルコの防災の歴史や、建築基準”にフォーカスを当ててお届けします。 ▼前編をまだお読みでない方は ぜひ「防災教育」の記事からお読みいただけますと幸いです! 2023年2月6日に発生した、トルコ・シリア大地震。 両国合わせて死亡者は5万6000人以上、避難民250万人が現在も苦しい状況に立たされています。(5月6日時点) そして

          〜トルコ・シリア地震〜トルコの防災の歴史《後編》 死者0の町、エルジンとは?

          〜トルコ・シリア地震〜日本から海外に出来る防災教育とは?《前編》

          いつもお読みいただきありがとうございます。KOKUAの横山です。 前回のnoteでもお伝えした通り、トルコ・シリア大地震では発災直後多くの方がパニックになり、その場に立ち尽くしたり、どうすればいいかわからず被害が拡大したという声も聞いています。 日本では当たり前の、「地震が起こったら、すぐに建物の外に避難する」ことや「公園や学校などの一次避難所に逃げる」という考えが浸透していない状況も・・・。 そこで今回は、防災教育のトップランナーでもある、一般社団法人BOSAI Ed

          〜トルコ・シリア地震〜日本から海外に出来る防災教育とは?《前編》

          使える”モノ”より、まもれる”コト”を。実用的なギフト選びに、温もりを与える選択を

          「まだまだ元気よ! そっちはどう?」 実家に帰るたびに、笑顔で出迎えてくれる母は いつも自分のことより家族の心配をしている気がする。 思い返せば、年に数回しか会えない両親。 申し訳ないと思いつつ、LINEも電話もつい後回しにしちゃっているから、母の日くらいは連絡してみようと思う。 今年の母の日は、5月14日。 皆さんは、どんなものを贈りますか? 使える”モノ”より、 まもれる”コト”を。私も気づけば、いい大人になり、両親は70代目前になってきた。 最近地震にヒヤリと

          使える”モノ”より、まもれる”コト”を。実用的なギフト選びに、温もりを与える選択を