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<お客さまインタビュー>周年記念でLIFEGIFTシリーズをご利用いただきました。大冷工業株式会社さま

いつもお読みいただきありがとうございます。
防災ベンチャーKOKUAです!

今回は、いのちを守る防災カタログギフト「LIFEGIFT」シリーズをご利用いただいた、法人のお客さまインタビューをお送りします。

第1回目は、周年記念品として「LIFEGIFT Food」をご利用いただきました、大冷工業株式会社 大場さまにお話を伺いました。

大冷工業株式会社(ご担当 大場さま)
愛知県名古屋市の本社をおく空調衛生設備の会社。主に官庁やゼネコン、工場などを中心に、空気や、水を使って人に快適、物に最適な空間を提供している。
企業サイト:https://www.dairei.com/

<導入事例>
創立70周年記念品として、LIFEGIFT Foodを社員の皆さまにお渡しいただきました。さらに後日行われた、協力会社の集まりである大親会の安全大会のノベルティとしても、再度ご利用いただきました。

これまでの周年記念のお取り組み

インタビューの様子

ーーーこれまでの周年記念では、どのようなお取り組みを実施されてきたのでしょうか。

大場さま
いまから20年前の50周年時は、当時の若手を中心に「100年ビジョン」というものを考えました。

60周年の時はみんなにワインを渡して宴会をして、今年の70周年記念としては、社員旅行に行こうという話になっています。

周年は大切な区切りなので、コロナで塞ぎがちだったみんなの気持ちを切り替えるにはどんなことをしようか、と考えています。

LIFEGIFTを選んだ決め手

ーーー今回「LIFEGIFT」というアイテムを選んでいただいた理由について教えていただきたいです。

大場さま
それぞれの家族によって、家庭状況も趣味も違うので、 共通のものをお渡ししても使わない……という結果になるのを避けたいという思いがありました。

自分が必要なものを選べるようにしましょう! ということで、最初からカタログギフトにしようとは決めていましたね。しかし、普通のカタログギフトだとあまりメッセージ性がない。ネットでなにか良いものはないかと検索していく中で「LIFEGIFT」に行き着きました。

ーーー他の商品と比べて、魅力に感じていただいた部分はどこだったのでしょうか。

大場さま
カタログギフトであることに加えて、防災に特化しているところですかね。

以前、1つ購入すると発展途上国に1つ寄付するような仕組みの「ソーラーポータブルライト」をノベルティとして選んだことがあったのですが、社会的意義やメッセージ性のあるものをできるだけ選びたいと思っています。


ーーー今回、カタログギフトで選べる商品のひとつに「団体への寄付」をカスタマイズしていただいたのですが、その背景についてお伺いしてもよろしいでしょうか。

大場さま
カタログギフトを選んだ理由とも重なりますが、欲しいものが人それぞれ違う中で、選びたいと思うアイテム(選択肢)がなかった時もあると思います。そんなとき「渡しても使われない」という可能性を無くしたかったので、今回追加で寄付という選択肢をカスタマイズしていただきました。

▼今回お選びいただいた寄付先の団体はこちら
Sports for socialさま
https://sports-for-social.com/

導入された後の社員様の声

ーーー実際に、社員の皆さまのお声はいかがでしたでしょうか。

大場さま
社員からは、どのギフトを選ぶかと悩む中で、家族間で防災について話し合ってもらうきっかけを作れた、などの声があがりました。わたしは息子が牛丼に興味を示していたため、備蓄食の牛丼を選ばせていただきました。

とても良い機会になったと思っています。

ーーー周年記念品としてだけでなく、後日の安全大会での景品としても再度ご注文いただき本当にありがとうございました。安全大会とはどのようなイベントなのでしょうか。


大場さま
安全大会は、毎年行っているもので、自社の社員だけではなく協力会社と共に安全施工をしようと決意を新たにする場です。これまではポータブルライトや熱中症対策のグッズを配ったりしていましたが、周年記念の際に社員の中での反応もよかったので、今回はLIFEGIFTさんを改めて使わせていただくことにしました。

やはり防災は大切なことですし、安全大会のときも取引先の方にも喜んでいただけてよかったです。

ーーー大場さま、ありがとうございました!

大切な人の命をまもる防災カタログ「LIFEGIFT」では、個人のお客さまだけでなく、記念品や景品として法人のお客さまにも多くご活用いただいております。



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私たちは、そんな「企業活動のコストである防災」を、新しい切り口で世の中に広げていくために活動しています。

こちらのnoteでは、必要性は感じていても行動につながらない ” 防災 ” を広めるために、私たちが取り組んでいることをご紹介しています。

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