対話の会「朝たまご」のから、1日がはじまる（1002）
「今日やったこと」を書く2日目です。
◆対話の会「朝たまご」
毎週月曜日は、「朝たまご」という対話の会の日です。
「朝たまご」の会は、ちょうどコロナ感染が拡大し始めた2020年5月からスタートしたので、3年と5カ月を越えました。
朝６時30分から1時間、朝たまごの場では、参加者が今の自分の気持ちを言葉にすることができる場です。
「朝たまご」はこんな場
参加しても 必ず話すことは求められません。話しても話さなくても自由です。
そして、誰かが話したことにたいして、必ずしも応答する必要もありません。誰かの言葉を聞いて、自分自身の中に、沸いてきたものがあれば言葉にすることもできます。
「朝たまご」の対話の場は、そんなふうに自由に自分自身と対話をする「内的対話」の場です。
今朝の「朝たまご」の場のわたし
たっぷりと睡眠を取って起きた今朝は、まだ十分にまぶたが開ききれないという感じで、全体としてぼーっとしている感じで参加しました。
他の参加者の「言葉」を聞きながら、自分自身の気持ちのゆれに向き合ってみようとその場にいましたが、あまり、こころのゆれを感じることはできませんでした。
その時は、よくわからなかったのですが、今、「朝たまご」の場の気分を思い返すと、感情が落ち着いているというより、こころが鈍っていて、他の人の言葉が響いてこないという感覚だったように思います。
「いい・かげん」は「朝たまご」で生まれた
「朝たまご」の会では、最後に「幸せの朝たまご」を描きます。
書き方は「毎日を幸せに過ごすためのシンプルでパワフルな方法ー今週の『幸せのたまご』の描き方」をご覧ください。
「朝たまご」の会に参加した頃のわたしは、とても気分が落ち込んでいて「幸せのたまご」をという言葉に、こころのズレを感じていました。
そして、その時生まれたのが「いい・かげんのたまご」です。
その時から、お気に入りで「いい・かげん」の言葉を使っています。
「あさたまご」の主催者は「対話のことば」の著者の長井雅史さんことまささんです。
あまり、気負わずに書いてみようと思ったですが、
書き始めるとどうしても力が入ってしまいます（笑）
明日も”今日やったこと”を書きたいなーと思っています。
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