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【一度きりの人生】

私のnoteに興味を持っていただきありがとうございます。

【毎日惰性的に生きることに否定はしないけれど、それはものすごくつまらない。】

そんなふうに感じたのは、高校生のとき。
高校1年生のときに父親が病死した。40代前半だった。
当時は、【まだ若くて可哀想】【これから大変だね】と言われ、
今は、【苦労したんだね】【大変だったね】と言われる。

父親が亡くなって一夜で変化はあったが、なぜこんなにもマイナスのことを言われないといけないのかと、16歳の私は思っていた。

確かに、世間的に見ると40代前半は若い部類だと思う。
父が40数年の人生、後悔なく楽しんで過ごせたかはもちろんわからない。
ただ、命の短さや尊さを感じた。
だから私は、【後悔なくやりたいことはすべてやる】マインドを持つようになったのだ。

周りから、【人生を急いで生きている】ようだと言われることもある。
急いでるわけではない。やりことに全力で取り組んでいるだけだ。

あなたは今、やりたいこと全てできていますか。
あなたは今、行きたい場所に行けていますか。
あなたは今、大切な人に言葉を伝えられていますか。

最後までお読みいただきありがとうございました。


📕1月の本紹介
【チーズはどこへ消えた? / スペンサー・ジョンソン】

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