「社会人って難しい!」新卒が感じたビジネスマナーの複雑さ
こんにちは。
LIDDELL株式会社(以下、リデル)のsales担当の、Rです。
10月に入社し、今回初めて記事を書きます😆
リデルに入社して約2ヶ月が経ちました。
新しい環境にワクワクしつつも、社会の厳しさをひしひしと感じています・・・。
そんな中で社会人になってから知ったマナーが多くありました。
メールの書き方って案外ディープだったり、名刺交換の仕方、ビールの注ぎ方、、、
えっ、ビジネスって、こんなにマナーがあるの?学生時代そんなこと誰も教えてくれなかったじゃん!
という私の驚きを皆さんと共有できたらと思います🎶
学生から社会人はギャップだらけ
新卒って学生から社会人になる、大きく変化が起こるタイミングですよね。
私にとっても、大きな分岐点となりました。
特に、生活スタイルがガラリと変わって、
朝5時にならないと寝れないくらい昼夜逆転生活を4年間送っていた私が、今では夜23時には寝て朝8時に起きています。
生活スタイルだけでなく、会社に勤めることで自分に求められるスキルも変わりました。
これが今私が苦戦している、”ビジネスマナー” です。
皆さんはどのタイミングでビジネスマナーを学びましたか?
少なくとも私は、学生時代に1度も実践的なビジネスマナーを学ぶ機会がありませんでした。
こういったマナーは自主的に学ぶものなのかもしれませんが、当時の私は学生時代を楽しむことに全振りしていて、その先のための勉強など1ミリも考えていませんでした。
ほとんどの学生が私のような感じではないでしょうか?
そんな私が社会人になって初めて学んだビジネスマナーを3つ紹介していきます。
名刺の渡し方
社会人のみなさんからすると当たり前のことかもしれませんが、
私は入社2ヶ月目にして初めて名刺の渡し方を知りました。
そもそも学生時代に「名刺」というものに触れる機会もなく、
初めて会う人に自己紹介はするものの、何かを交換するという機会がありませんでした。
人の名前を知るのに対面コミュニケーションよりもSNSが先行してしまう現代では、名刺交換をドラマの中の世界だと思っている学生はそう少なくないのでは、、と思います。
メール文章
社会人になり、目上の方とのメールを使ったコミュニケーションが多くなりました。
書き言葉や敬語に関しては、就職活動である程度習得したものの、
いざ自分がビジネスの当事者としてメールを作成するとなった時、相手の名前に様をつけるところで完全に手が止まってしまいました・・・。
SNSであれば、会話のラリーが多くでき細かなやり取りができますが、メールとなると1通に伝えたいことをまとめて送らなければいけません。
さらに文字のコミュニケーションなのでドライにならないよう、言葉遣いには最新の注意を払わないといけません。
文章が硬すぎてもよくないですし、カジュアルすぎてもビジネス的によくないし、、、意外とディープなものですよね・・・。
上司へのビールの注ぎ方
飲み会の経験は人一倍あると思っていた私ですが、まさかビールの注ぎ方までマナーがあるとは知りませんでした。
両手で注ぐことは知っていたものの、ラベルの向きまで決まりがあるとは・・・
つい先日、先輩方が歓迎会を開いてくださったのですが、
そこで私が上司に片手でビールを注いだのでびっくりされました(笑)
(すみませんでした・・・・)
社会人とは・・?
毎日多くの新しいことを学んで行く中で、
このような細かな他人への気遣いができるような人が社会人なのだなと思いました。
よく学生の時に「社会人になると落ち着く」と言っていたのですが、
まさに、これだなと痛感しています。
人に細かな気遣いができるからこそ落ち着きを身につけることができるのだなと・・!
まだまだ落ち着きの全くない私は程遠いですが、立派な社会人になれるようたくさんのことを吸収して成長していきたいです!
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