親と子の心を育てる170の魔法の習慣|その22「積極的な人間にするために、お母さん、お父さんが今すぐ出来る事」
こんにちは。長野県茅野市の工務店エルハウスです♪
エルハウスは「子育て世代の家づくり」を応援する工務店です。
そこで「親と子の心を育てる170の魔法」を、ご紹介いたします。今日は「積極的な人間にするために、お母さん、お父さんが今すぐ出来る事」です。
「ダメ」「無理」「できない」などなど、
日頃の生活で、子どもがなにげなく使う言葉に、
ドキッとしたり、
普段、私たち親が使っているあまり褒められないような言葉を、知らないうちに覚えて、
真似をしていることに気がつき、
愕然としたことはないでしょうか?(汗)
小学生、中学生くらいになると、
学校でのコミュニケーションが多くなるので、
子どもたちは、いろいろな言葉を覚え、
状況に応じて使うようになります。
しかし、幼稚園・保育園にあがるまで、
あるいは、小学校にあがるくらいまでは、
多くの子どもにとっては、お母さんやお父さんと過ごす時間が多いために、通常は、お母さんお父さんが、普段から使う言葉を真似したり、使うようになったりします。
ですから、出来る限り、
積極的な言葉だったり、
元気がでるような言葉だったり、
嬉しくなるような言葉だったりを、
たくさん使うようにすると、その言葉を、
子どもが真似し使うようになるのです。
私も出来る限り、そのような言葉を使うように、心がけています。
業績のあがっている会社と、まだあがっていない会社の共通点
私の本業の中に、「会社の業績がよくなるチーム合宿」というのがあります。
そのチーム合宿を何度もやっていると、
やはり、業績のあがっている会社と、
まだあがっていない会社では、共通点があるのです。
業績を上げている会社の共通点
つまり、業績を上げている会社やチームのメンバーのTOPつまり、経営者(社長)は、肯定的な言葉や積極的な言葉を、多く継続して使います。
そして、経営者(社長)が、そのような元気になるような言葉を多く使っている会社は、メンバーも、自然にそのような言葉を使う傾向があるようです。
業績がまだあがっていない会社の共通点
反対に、業績がまだあがっていない会社は、
「無駄だよ」
「無理だよ」
「どうせやっても〜」
「不景気だから」
「環境のせい」
などのような、消極的な言葉や、
否定的な言葉を多く使う傾向があるようです。
会社のTOPが、経営者(社長)だとすると、家族のTOPは、お父さんだったり、お母さんだったりします。
ですから、家族と言うチームを考えた時は、まずは、お父さんが、積極的な言葉や、元気が出る言葉をつかえば、お母さんも元気になるし、それを見ている子どもも、真似しだします。
今の時代、お父さんからすると、ともすると、明るい話題と言うのは、少なく、会社でも積極的な元気の出る言葉は少ないかもしれないです。
また、ニュースをテレビを見ても、明るい話題は少なく、無意識に消極的な言葉を使ってしまっているかもしれません。
ですから、こんな時だからこそ、お父さんが意識して、積極的な言葉、肯定的な言葉、元気が出る言葉を、意識して努めて使うようにすると良いのです。
お母さん、お父さん、日々実践。
私も、がんばります。
サラリーマン父さん
サラリーマン父さんってどんな人?一体誰なの??
※画像クリックで、フロー父さんのサイトが見られるよ😄
工務店の現役役員として、マーケティングと経営に力を注ぐ一方、全国数十社のオーナー経営者、経営幹部・リーダーと共に、メンバーが望む人生を手に入れ、主体的にライフもワークも楽しむ仕組みづくりを行なっている。自称フロー父さん&七軍曹。実はとても有名な方で、フロー父さんのファン、多いんですよ✨
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