コンサル紹介【安武さん編】インターン猪狩は見た!LHH転職エージェントのコンサルタントの素顔
20代、凛々しさを磨き上げます。
自分磨きに拍車が掛かりそうです(笑)
こんにちは!LHHインターンの猪狩です。
”がりプロジェクト” 17本目の記事は、
Supply Chain & Logistics 課の安武優里さんです。
1on1でお話をさせていただいて
普段の生活からは見えない物流業界の面白さを、誰よりも面白く魅力的に話す姿が今でも印象に残っています。
というのも、安武さんが物流領域を担当しはじめたときも、これまで目に見えていなかった世界に足を踏み入れているワクワク感があり、その当時の感覚を今でも大切にされているからだそうです。
物流業界は裏方の仕事が殆どだからこそ、情報が極めて取りにくい業種・業界でもあるそう。。。 特に、この職種・業態だから~、といって一概に経験や知識範囲が合致するとは限らず、求職者様自身も他企業の情報が殊更取りにくいと考えられます。
ですが、これが物流業界の難しさでもある一方、魅力的な面白さになっているとも安武さんは言います。 だからこそ、一線に立っている現場の方々と限りなく近い認識をできるように、出会う求職者様それぞれのエピソードを丁寧に聞くことを大切にされている安武さん。
どの職種のエピソードもびっくりするぐらい専門性が高く、1つとして重なるエピソードがないからこその面白さ、とっても気になりました。
求職者様との面談時の安武さんって?
自分の専門領域はここです!と凛々しくお伝えする姿に惚れました。✨
求職者様のこれまでの意思決定における想いや考えを聞いたうえで、求職者様ご自身の共通項を客観的に見つけ、お伝えする安武さん。
求職者様だけでは整理しきれていなかったであろう共通項を伝えることで、キャリアの軸や強みがより鮮明に見えてくること、、、これぞキャリアコンサルティング。
転職理由の「なぜ?」についても、しっかり腰を据えて傾聴していたからこそ、安武さん視点での共通項を伝えられるのだろうと感じました。
さらに、求職者様の現状から次にどのような事をやりたいのか、そのためには域を広めるのか、深めるのか、それらの擦り合わせも怠らない。
そんなビジョンを明瞭にするための深掘り質問は、シンプルな質問のようでとても深かったです、、。(私も問われたくなってしまったぐらい。。。笑)
また、求職者様とは、在庫予測などの話で盛り上がっていました。
知識があるからこそ成り立つ会話そのもので、自分の頭は❔だらけでポカーンでした、正直悔しい。。
知識があればあるほど面白くなってくのだから、最初の知識付けなどの努力こそが肝心だなあと心身に感じました。
と同時に、専門領域の知識があるからこそ具合的にここまで話せるのは、「求職者様にとってのコンサルタント」という存在自体を深く考えるきっかけにもなりました。
配慮もしながら、自分の伝えるところはどんと伝える、そんな姿勢が凛々しさに繋がっているのだろうなあ。。
自分もそんな凛々しい女性になるぞおお~
「凛々しさ」は今後、自分のキーワードになりそうです。
これまでは自分を魅せることを極力避けながら自由奔放に生きてきたので、就職活動を通じ、初めて自分を魅せることを経験したようにも感じます。
魅せ始めたら、あとは磨いていくのみですね。セルフブランディング、楽しく、時には葛藤しながら、凛々しい自分を築き上げていこうと思います。笑
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