見出し画像

過去の歴史を知らないと議論にもならない

アメリカの映画業界で行われていた性加害問題、再発防止のためにもインティマシー・コーディネーターの役割が重要視されているそうです。
最近になって、日本国内でもインティマシー・コーディネーターを求める声が聞かれるようになりましたので、映像を作る現場で必要とされる仕事になるのでしょう。

インティマシー・コーディネーターが必要なのかと言えば、映像作品で人間の裸を扱う場合があるからです。
映像作品を代表して、映画の世界では人間の裸をどう扱ってきたのか、ドキュメンタリー作品がありました。

ヌードの映画史 黎明期から現代へ です。
興味深かったのが、作品の中でヌードになった俳優さんへのインタビューです。

どんな背景があったのか、当時の撮影環境や、上映後の反応などです。
巨大なスクリーンに自分の裸が映されたこと、相当大きな衝撃として心の傷になってしまった人も居るのです。

また、裸や性的な表現に対する自主規制の話など、現代では考えられないような話も出ててきて面白かったです。
言論や表現の自由が保証されているアメリカだとしても、昔から存在した権利ではなかった模様です。

ドキュメンタリー作品としても、映画の歴史を学ぶ教材としても面白かったです。
裸や性的表現を取り扱うので万人向けではありませんが、芸術や表現を秋に考えてみたら良いのではないでしょうか。

#過去 #歴史 #議論にもならない #アメリカ #映画業界 #性加害問題 #再発防止 #インティマシー・コーディネーター #役割 #重要視 #日本国内 #求める声 #映像を作る現場で必要とされる仕事 #映像作品 #人間の裸を扱う #映画の世界 #人間の裸をどう扱ってきたのか #ドキュメンタリー #作品 #ヌードの映画史 #黎明期から現代へ #作品の中でヌードになった俳優さん #インタビュー #背景 #当時の撮影環境 #上映後の反応 #巨大なスクリーンに自分の裸が映された #相当大きな衝撃 #心の傷 #裸や性的な表現に対する自主規制 #現代では考えられないような話 #面白かった #言論や表現の自由が保証 #昔から存在した権利ではなかった #映画の歴史を学ぶ教材 #万人向けではありません #芸術 #表現 #秋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?