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【30歳新米役員】これが私のセブンルール

こんにちは。
30歳新米役員の沖田です。

前回の代表の的場の記事「アラサー取締役就任の舞台裏」では身に余るお話を頂き、いま私の感情は、ヒリヒリ感とワクワク感に包まれています。
期待に応えられるよう、今一度自分のことを見つめ直す機会として、
今回は「私が仕事をする上で大切にしているセブンルール」について
書いていきたいと思います。
(この番組が好きだったのでいつかやってみたいと思っていました)


Myセブンルール

新米役員沖田のセブンルール

私にとってのルールとは

私の定めるルールは、
「相手からしてもらったら嬉しいこと」を基準としています。
その理由としては、「自分が相手に求めることは待つのではなく、
自分から率先して相手に求めることができるかどうかが大事」

ということを今までの経験から身をもって体感したことがあるからです。

自己肯定感が低かった私にとっては自ら率先して行動することが
大きな壁ではありましたが、いろんな環境でお仕事をさせていただけて、
経験を積むことができたからこそ得られたものだと思っています。
また、これは仕事上だけではなくプライベートでも通ずるところがあるとも思っているので、
私自身が1人の人間としても大切にしている7つのルールとなっています。

ルールを守る上で大切にしていること

私がこういったルールを守る上で大切にしていることは、
「ゲーム感覚で取り組む」ということです。

自分のことをこんな風に書くのも恥ずかしいですが、
私はバカ正直で真面目な部分もありますが、基本怠け者です。
そのため、自分が作ったルールでさえ、守れなかった時期もありました。
そんな自分を好きになれず、当時の尊敬していた先輩に相談しました。
そしてその尊敬する先輩から、「全部ゲームだと思ってやったら良いよ。
沖田さんはやらなきゃいけないって勝手に義務化してるからできないんだと思う。」と言われて、ハッと気づくことができました。

そこからはマイルールを守るだけでなく、営業として数字を追いかける時、新たなる挑戦を強いられた時、目の前に壁が立ちはだかった時にも、
全ての事象をゲーム感覚で取り組むように、またその環境を楽しめるようになり、自発的に行動できるようになりました。
その経験を積み重ねてきたおかげで今、この場で堂々と自分のマイルールを
皆様にお伝えできるようにまで成長することができたと思っています。

セブンルールの中で特に大事にしているルール

ここにあげている7つのルールは、基本的に全て大切にしています。
ただ、その中でも特に大事にしているルールは、
7つ目の【「人生はネタづくり」という自分のテーマを曲げずに挑戦し続ける】です。

「人生はネタづくり」という言葉は、私が心から尊敬する女性の大先輩から頂いた言葉です。私自身も数多くの経験を積むことの大切さは身をもって
感じておりましたが、やはり失敗することや苦労することを考えると
挑戦することが億劫になってしまうこともありました。
そんな時に先輩からこのお言葉を頂き、社内で「失敗ワングランプリ」という企画を行いました。
企画内容は「1週間の内に誰が1番失敗したかを競う」というものでした。普段は先輩方の成功の話もとても興味深かったですが、それ以上に先輩方の直近の失敗談を直接聞くことができたのは、とても貴重な経験だったと今振り返っても思います。また失敗談を共有し合える仲間がいる大切さ、そして共有をすることでお互いを支え合ったり、鼓舞することができチームの団結力を上げることができる、といったたくさんの気づきを得ることができました。

「人生はネタづくり」という人生のテーマを「ゲーム感覚」で取り組むことで、自分の人生を楽しく充実させられると感じました。
だからこそ、私はこの言葉を人生のテーマとして、これからも日々挑戦し、数多くのネタを集めていきたいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は 10/25 更新予定です。
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