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矢口れんと
2021年7月10日 06:24
2021年の上半期、1月から4月まで句会に参加させて頂きました。その後はしばらくお休みしていたのですが、先日主催のKusabueさんが総評をして下さり、上半期の一句と佳作としていくつか選出して頂きました。⭐︎大空を一葉にして枯欅吹いてまた吹き荒れてまた淑気立つ紅梅の一本が張る結界か春暁の連れてきた語を書き留めて初桜この日散りゆく人もいて⭐︎⭐︎昨年の句作も含め、
2020年2月27日 15:20
2月も俳句を詠んでみました。季節を楽しんでみようと、先月よりも少し肩の力を抜いて。↓コチラの句会に参加↓Kusabueさん、いつもありがとうございます!今回は5句です。なかなか難しい。俳句仙ならぬ俳苦戦でございました。この投句会ではひとり10句まで投稿できます! では参る。家までと明かり差しだす早梅よ◯寒鯛を師と仰ごうか不惑まで◯シャツにまでかすかな湿り春支度◯ひとり急
2020年5月12日 17:48
「わたしの初夏」をテーマに #フリー俳句投句会 に参加いたします。初夏と言えばデートですかね。知らんけどなっ。ちっとばかし浮かれてみようかな。キャラじゃないけどなっ。今回はフリー句会ということで少し趣向を変えてみます。サブテーマは「ディスタンス」です。では参る。暑いねと日傘ひらいた君遠し◯サイダーの瓶は右手か左手か◯噴水の音するたびに寄せる顔◯夕暮れが夜空に変わり水中花き
2020年5月13日 16:34
「わたしの初夏」をテーマに #フリー俳句投句会 に参加いたします。前回は僕らしからぬ句を書いたので(あれはあれで楽しかったけれど)、残りは少しばかりいつもの自分らしく……(厭世)では参る。慈悲深く俯くことよ桐の花◯荒寥たる朝もきらめく早苗の田◯子燕も我よ我よか人の世も前回の投稿はコチラですKusabueさん、いつも楽しい企画をありがとうございます!