note20目:21日間の法則
コンフォートゾーンを抜けるために、いつもと違う行動を取ってみる。
要するに安心安全の場所に居続けたら、変化がなく刺激もなく成長ができないということだ。
ハラハラ、ドキドキと感情の波だって立たない。
もちろん大事なところではあるけれど、次第に退屈になってくるのだ。
私にとってはnoteで毎日書き続けるというのは大きな挑戦だった。
明日で21日になるのだけど、21日間続けることはひとつの目標だった。
なぜなら私は21日間の法則を採用しているからだ!
21日間続けると習慣化するというやつだ。
小さなことでもこつこつ続けると、それが当たり前になっていくのです。
最近私はnoteを書くことも生活の一部となってきた。
最初は「投稿」ボタンを押すのが怖くてしかたなかったけれど、今はどうやったら読みやすいかなと考える余裕まで生まれてきている。
もともとしゃべるのが苦手で、うまく自分の気持ちを言葉にできないタイプだった。
話すことはできないけど、こうして書いて自分の気持ちを言葉にするのは嫌いじゃない(noteってけっこうこちらのタイプが多いんだな、と徘徊していて気がついた)。
ある人が日記を読んで「おもしろい」と言ってくれたのをきっかけに、世に出してみようと思い浮かんだはいいものの、なかなか踏ん切りがつかず。
一週間くらいうねうね悩む期間を経て、20日前にはじめの一歩を踏み出した。
現実は大きく変わっていない。
だけど、私の前提は少しだけ書き換わった。
「怖い怖い」と思っていた投稿が、「意外に大丈夫かも?」になったのだ。
「誰も読んでくれなかったらどうしよう」が「毎日誰かしらは読んでくれている」に。
「反応なかったらつらい」が「フォローしてくれる人も、コメントくれる人もいる」に。
大きくはないけれど、小さな小さな変化が私の周りに起きてきている。
あの日投稿ボタンを押さなかったらこの変化もなかった。
そう思うとたまらなく愛おしい。
大事な大事な一コマだ。
最初からうまくいくことを望みがちだけど、ゆっくり変化を見渡しながら歩く道も悪くはない。
もし反応なくてしんどい方や、毎日投稿一人で頑張れないって人がいたら一緒に頑張りましょう~!
私でよければ一緒に伴奏します。コメントくださいませ。
ひとりでずっと頑張り続けるのはなかなか難しい。
だけどこの人も頑張ってるんだな、と誰かの頑張りに励まされ続けれられることってあるよね。
応援って最後の最後のふんばりになる。
ハードルは低く、夢は大きく、支え合って続けていく先に、きっと思いもよらない展開がある気がしてなりません。
「為せば成る 為さねば成らぬ何事も」
今日もありがとうございました。
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