これ1本で肉も魚もふっくら!塩こうじレシピでおうち時間を美味しく楽しく。
3年ほど前からハナマルキの液体塩こうじにハマってます! 2年前に取材した内山理名さん考案レシピ「鶏むね肉のオーブン焼きレモンバルサミコ」と「ラタトゥイユ」と、つい最近リリースで書いた「チキン南蛮」「あんかけ焼きそば」「塩こうじプリン」について、改めて紹介します。どれも液体塩こうじを使った簡単レシピです。「外出自粛で外食できない!」という人はおうち料理が楽しくなるレシピ、ぜひ作ってみてください。
料理の仕上がりが格段に上がる!
お肉や魚を調理する前に漬けておくだけで、仕上がりがしっとりやわらかくなり、格段においしくなります。塩こうじは、通常ドロッとしたタイプのものでそこに30分か1時間ほど漬けておきます。そして使う前に塩こうじをキッチンペーパーなどでふき取り焼きます。これに対してハナマルキの液体塩こうじは、透明の液体の中に漬けておくだけなので、キッチンペーパーでふき取る手間が省けるから助かってます。
そんなハナマルキの液体塩こうじ好きの私ですが、偶然2回も記事を書くことになったため、せっかくなのでレシピを紹介します。
内山理名さん考案レシピ「鶏むね肉のオーブン焼きレモンバルサミコ」と「ラタトゥイユ」
1つめは、女優の内山理名さん考案の「鶏むね肉のオーブン焼きレモンバルサミコ」と「旬の野菜たっぷりラタトゥイユ」。2018年なので今から2年ほど前に取材した記事です。実は、このとき食べた内山さんの鶏むね肉のオーブン焼きがとても簡単かつおいしく、今も時々リピしています。ちなみに、この日配られた試食用の料理の上にパクチーが乗っていて、ここで初めて私はパクチーを食べられるようになりました。それまでは匂いがダメで一切食べなかったんです。でも、なぜかこの日は食べてみたくなり、食べたらおいしかった!鶏むね肉とレモン、パクチーの組み合わせは最強でした!
「チキン南蛮」「あんかけ焼きそば」「塩こうじプリン」
もう1つはこちら。サイタプラスで書いた「チキン南蛮」「あんかけ焼きそば」「塩こうじプリン」。私はいつも液体塩こうじを使う時、お肉か魚をつける、または野菜をつけて浅漬けにするという感じで使っていたのですが、こちらのレシピでは、焼きそばに使ったり、プリンに使ったりしていました。ハナマルキさんの公式レシピを紹介したものですが、こんな使い方もあったんですね。液体塩こうじ1本あると、お肉の食感や風味が格段にあがるので、私は常に2、3本買い置きしています。
液体塩こうじの記事を偶然にも2回書くことになりましたが、また新しいレシピがあったら紹介したいなと思います。せっかくなので、また取材の話がきたらいいなーと思ってます!コロナ終息後に、ですが。
サイタプラスで紹介したレシピは、ハナマルキさんの公式ホームページにも同じものが出ています。サイタプラスでは、見た人が「すぐにできそう」と思ってもらえるように、料理工程を3つくらいにまとめて書いてます。よかったらみてください。そして作ったら感想を教えてください。
ハナマルキの液体塩こうじのレシピサイトがあったので載せておきます。退出自粛で、外に食べに行けないのでおうち料理をがんばります!
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