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むきあいかた

最近たまたま、
自分の接客について見直す機会がありました。

同じカフェ店員側の人、
そのひとは、
私の接客を、
目が笑ってる、
って言ってくれました。

決して押し押し、な接客ではないけど、
私は
人それぞれ
その人に合った接客があると思う、
って彼女は言っていました。

素直にうれしいとおもいました。

その人が望んでいると感じたら、
わたしははっきりと、
こっちのお豆がおすすめです、って
言ってしまう人です。
本当は、
これはここがおいしいけど、こっちもおいしいです、
っていうのが接客っていうものなのかもしれないですね。
でもわたしは、
お客さんに
どっちが良い?って聞かれたら、
個人的にはこれがおいしいと思いますって、
言ってしまうし、
言っちゃいました。

不器用だけど、
これがわたしの向き合い方で、

それをちゃんとみてくれていた
彼女へ、
本当にありがとう。

でもね、
実はわたしはなんにも持っていない人です。
良い接客というよりか、
人と向き合うことしかできない人です。
向き合いすぎて疲れちゃう人です。

そして彼女はそんなわたしに、
いつも期待してくれるんです。

そんな彼女に
わたしは何をしてあげられるだろう、

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