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思い通りに速く書ける人の文章のスゴ技BEST100/山口 拓朗
某委託事業管理などを仕事として行っておりますが、
この本、全事業者に読んでいただきたいくらいです。
それくらい、文章を適切に書くためのコツが示されています。
これに倣って、諸々の文書を作成してくれれば、どれだけ私の時間が浮くか・・・
個人的にも参考になった部分があって、
それは
(1)翌週、という表現は、「今」を基準には書けない。
ということ。
当たり前のような気もするのですが、そう言われ
【読書メモ】共感という病
ビジネス、政治、恋愛、趣味ー至るところで重要視される「共感」。その負の側面を明らかにし、あるべき向き合い方を考察する。
とカバー裏にありますが、
考察部分は最初の50ページに満たない部分のように感じました。
ここで述べているのは、認知的共感が、いわゆる普段使いされている「共感」の大部分、という説明で、その他は、著者の活動するフィールドでの対応方法、現状の問題など。
240ページのうち、80ペー
読書記録:超リテラシー大全
大全、と冠して発行される本が、昨今本当に多いですね。
書店で本をウィンドウショッピング?していたら、たまたま目にとまったのですが・・パラパラとめくってみたら、それぞれの分野における専門家が、正しいと考える情報だけを掲載した、というような表現があって、
目次を見ても、幅広い分野で詳細な情報が掲載されていそうな感じがうかがえたので、購入に至りました。
1)お金の話
他に、お金の本、何冊も読んでいま
読書記録:AI分析でわかったトップ5%社員の習慣
トップ5%社員の五原則:
1「目的」のことだけを考える
2「弱み」を見せる
3「挑戦」を「実験」と捉える
4「意識改革」はしない
5常に「ギャップ」から考える
書店で見つけて、つい、買ってしまいました。
優秀になりたいですね。
人事評価でトップ5%に入る人たちは、どういうことを考えて仕事をしているのか、というのをまとめた本でした。
なんのことはありません、いままでに読んだ本に、ほとんどのこと
読書記録:東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法
うーん、これは参考になるところが、ほとんどありません!
勉強法と書いてありながら、タイトルにある7回読みの説明は、ほんの少し。
そして、技術的なことは書いておらず、著者の能力と経験によって達成できる内容を書いてあるだけ、と読みました。
7回読み勉強法のことを、著者は、「サラサラと7回読む」と書いています。
「サラサラ」というのを、「ななめ読み」ともしています。
この、サラサラ・ななめ、と
読書記録:伝わるシンプル文章術
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文章は、クイズ文と日記文に分類できる。
クイズ文は、問題(Yes/No、Wh系、How)+結論+理由。
この本が書きたいのは、これであろう。
たしかにシンプル。しかし、この書き方は、学術論文、資格試験の小論文などを書いた経験があれば、だいたいの人ができると思います。
この本は、有益か否か。
学術論文、資格試験の小論文などを執筆したことがあ
読書記録:成長マインドセット
成長したい、人間関係をうまくいくようにしたい、そういう悩みは、たくさんありますよね。
私自身、もともとの専門であるコンクリートに関する知識をきちんと身につけたいと思うし、でも仕事もきちんとこなしたいし、趣味である作編曲もうまくなりたいし、ということで成長したいものがたくさんあります。
残念ながら、仕事をし始めて15年、直接指導?教育?をする後輩をもったことは一度もなく、先輩職員が下位職について
読書記録:楽に!きれいに!ウォーキングBOOK
新型コロナウイルスのおかげで、通勤の時間がなくなり、その代わりに運動不足が懸念された去年。
少なくとも朝の通勤代わりに散歩をしようと思ったのがきっかけで、だんだんと距離を伸ばし、樺沢紫苑先生の「15-30分の朝さんぽ」の実践も相まって、速歩きをしていました。
だいたい、6-7km/hくらいでしたでしょうか。
Amazfit BIPSを使っての測定なので、どこまでの精度なのかは分かりませんが。
読書記録:声の悩みを解決する本 音声専門医35年―「文殊の知恵」のひとりごと
声の悩みを解決する本 音声専門医35年―「文殊の知恵」のひとりごと 文珠敏郎
友人にお借りして、読みました。
声を仕事に使う方のお悩みを解決する、というのが目的と思われるのですが、歌を仕事にしている人、歌を趣味にしている人にも参考になる書籍です。
腹式呼吸というのは、胸式呼吸と比較すれば分かったような気になるものですが・・この本では、厳密な名称として「下胸腹式呼吸法」と言っています。
肺の
読書記録:「食べない」健康法
近年、1日3食は食べすぎ、というようなコメントがネットで流通している。
ごぼう茶ダイエットが席巻したときもこんなに食べなくて大丈夫なの?となりましたね。あれも1日1食でしたでしょうか。
数年前に読んだ「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」でも1日1食だったような記憶があります。
国が言う必要栄養素をすべて摂取しようとすると到底1食では摂りきれないのですがそもそも、そんなに栄養素が必要な
読書記録:運は操れる (望みどおりの人生を実現する最強の法則)
運は操れる (望みどおりの人生を実現する最強の法則)を読みました。
かの樺沢紫苑先生も、OUTPUT!とおっしゃっていますので、
せっかくの機会と思い、読書記録をつけてみようと思います。
気づき1:じゃんけんは動体視力で強くなる。
気づき2:セレンディピティ(新しいことに気づき、予想外の偶然を発見すること。いわゆる、ひらめき)を逃すことは、チャンスを逃すこと。
自分自身のため、になって