Tetsuya Murakami

趣味で作編曲してます。 DTMは、Cubase,Finaleにて。 和声・対位法をかじりました。 職業的専門は建築・標準です。 読書記録をつけ始めました。

Tetsuya Murakami

趣味で作編曲してます。 DTMは、Cubase,Finaleにて。 和声・対位法をかじりました。 職業的専門は建築・標準です。 読書記録をつけ始めました。

マガジン

最近の記事

おすすめワイン:ムーチョ マス ティント

スーパーBeLXでなんのきなしに買ってみたムーチョ マス。 「これは美味い」って書いてあるから、 『ま、騙されてもいいか!』と思って買って飲んでみた。 「うまーーーーーーい」 心の叫びです。 美味しい。 ちょい甘、というか、確かに甘いんだけど フルボディの中で、渋くない、って言ったほうが近いかも。 いやぁ、美味い。 テンプラニーリョ、シラーなのに、全然重くないし、引っ掛かりもない。 これで1000円を切っている。何事。 買いです。買い。 箱買いしようと思います。

    • 読書記録:あなたのお客さまに刺さる ネーミングのヒント

      今井塾に今月から参加しており、昨日初日を迎えたのですが、 現場参加の皆さんに、 ということで、著者の青野 まさみさん(先輩)から本を頂戴いたしました。 昨日の今日で、早速拝読し、 これはすごい本だなぁ、と。 何がすごいか、というと 今参加している「今井塾」、これから参加する予定の「志師塾」で教わる/作っていくスモールビジネスのコンセプトが詰まっていること、です。 タイトルは「ネーミングのヒント」ということで 御本人曰く、これを読むと「ネーミングのヒントが分かるようになる

      • 鑑賞記録:室井慎次 敗れざる者(前編)

        先日、樺沢紫苑先生の講演を聞き、なんでもアウトプットしよう!と思い 昨日観た映画について記事を、と、タイトルを書き始めました。 「映画鑑賞」。 あれ、この漢字で合ってるかな? と思って、 調べてみると、鑑賞と観賞がある。 あ!観賞かも。 と思ってググってみますと こんな記事が。 単に目や耳で見聞きするのみでなく、その意図を理解しようとしたり見定めたりする場合は「鑑賞」。 一方で芸術性などがそれほどなく、単純に目で見て楽し場合は「観賞」。 とのことでした。 記事を

        • 読書記録:思い通りに速く書ける人の文章のスゴ技BEST100/山口 拓朗

          某委託事業管理などを仕事として行っておりますが、 この本、全事業者に読んでいただきたいくらいです。 それくらい、文章を適切に書くためのコツが示されています。 これに倣って、諸々の文書を作成してくれれば、どれだけ私の時間が浮くか・・・ 個人的にも参考になった部分があって、 それは (1)翌週、という表現は、「今」を基準には書けない。 ということ。 当たり前のような気もするのですが、そう言われてみると、確かに書けないな、と腑に落ちるところです。 それと、もう一つ。 (2

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        • 読書記録
          13本

        記事

          DTMメモ

          レンダリングがうまくいかないときの対処法 ルーティングを替えて、別のトラックに録音する方法。

          読書記録:共感という病

          ビジネス、政治、恋愛、趣味ー至るところで重要視される「共感」。その負の側面を明らかにし、あるべき向き合い方を考察する。 とカバー裏にありますが、 考察部分は最初の50ページに満たない部分のように感じました。 ここで述べているのは、認知的共感が、いわゆる普段使いされている「共感」の大部分、という説明で、その他は、著者の活動するフィールドでの対応方法、現状の問題など。 240ページのうち、80ページが対談で、内田樹のコメントは、読者が自身で「共感」について考えるのに有意義かも

          読書記録:共感という病

          読書記録:超リテラシー大全

          大全、と冠して発行される本が、昨今本当に多いですね。 書店で本をウィンドウショッピング?していたら、たまたま目にとまったのですが・・パラパラとめくってみたら、それぞれの分野における専門家が、正しいと考える情報だけを掲載した、というような表現があって、 目次を見ても、幅広い分野で詳細な情報が掲載されていそうな感じがうかがえたので、購入に至りました。 1)お金の話 他に、お金の本、何冊も読んでいますが、それがまとまったような形で記事が書かれている印象でした。 保険に入りすぎ、

          読書記録:超リテラシー大全

          読書記録:AI分析でわかったトップ5%社員の習慣

          トップ5%社員の五原則: 1「目的」のことだけを考える 2「弱み」を見せる 3「挑戦」を「実験」と捉える 4「意識改革」はしない 5常に「ギャップ」から考える 書店で見つけて、つい、買ってしまいました。 優秀になりたいですね。 人事評価でトップ5%に入る人たちは、どういうことを考えて仕事をしているのか、というのをまとめた本でした。 なんのことはありません、いままでに読んだ本に、ほとんどのことは書いてあります。やはり、実践するかどうか、なのですよね。 1「目的」のことだ

          読書記録:AI分析でわかったトップ5%社員の習慣

          読書記録:東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

          うーん、これは参考になるところが、ほとんどありません! 勉強法と書いてありながら、タイトルにある7回読みの説明は、ほんの少し。 そして、技術的なことは書いておらず、著者の能力と経験によって達成できる内容を書いてあるだけ、と読みました。 7回読み勉強法のことを、著者は、「サラサラと7回読む」と書いています。 「サラサラ」というのを、「ななめ読み」ともしています。 この、サラサラ・ななめ、というのがどのくらいの速度なのか。 ”「7回読み」の1回あたりの速度は、非常に速

          読書記録:東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

          【備忘】Cubaseでオーディオインターフェースが認識されない場合の対処

          https://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/8744

          【備忘】Cubaseでオーディオインターフェースが認識されない場合の対処

          読書記録:伝わるシンプル文章術

          https://amzn.to/2TE8kep 文章は、クイズ文と日記文に分類できる。 クイズ文は、問題(Yes/No、Wh系、How)+結論+理由。 この本が書きたいのは、これであろう。 たしかにシンプル。しかし、この書き方は、学術論文、資格試験の小論文などを書いた経験があれば、だいたいの人ができると思います。 この本は、有益か否か。 学術論文、資格試験の小論文などを執筆したことがある人には、有益ではない。 なぜなら、この形式で文章を書くことになれて、または経

          読書記録:伝わるシンプル文章術

          読書記録:成長マインドセット

          成長したい、人間関係をうまくいくようにしたい、そういう悩みは、たくさんありますよね。 私自身、もともとの専門であるコンクリートに関する知識をきちんと身につけたいと思うし、でも仕事もきちんとこなしたいし、趣味である作編曲もうまくなりたいし、ということで成長したいものがたくさんあります。 残念ながら、仕事をし始めて15年、直接指導?教育?をする後輩をもったことは一度もなく、先輩職員が下位職についているだけ、という状況なので、後進指導に関する悩みはないのですが。 さて、本題で

          読書記録:成長マインドセット

          読書記録:楽に!きれいに!ウォーキングBOOK

          新型コロナウイルスのおかげで、通勤の時間がなくなり、その代わりに運動不足が懸念された去年。 少なくとも朝の通勤代わりに散歩をしようと思ったのがきっかけで、だんだんと距離を伸ばし、樺沢紫苑先生の「15-30分の朝さんぽ」の実践も相まって、速歩きをしていました。 だいたい、6-7km/hくらいでしたでしょうか。 Amazfit BIPSを使っての測定なので、どこまでの精度なのかは分かりませんが。 朝昼で4kmくらいずつ歩いていると、やはり、もう少し早く歩いてみたい、と思うよ

          読書記録:楽に!きれいに!ウォーキングBOOK

          読書記録:声の悩みを解決する本 音声専門医35年―「文殊の知恵」のひとりごと

          声の悩みを解決する本 音声専門医35年―「文殊の知恵」のひとりごと 文珠敏郎 友人にお借りして、読みました。 声を仕事に使う方のお悩みを解決する、というのが目的と思われるのですが、歌を仕事にしている人、歌を趣味にしている人にも参考になる書籍です。 腹式呼吸というのは、胸式呼吸と比較すれば分かったような気になるものですが・・この本では、厳密な名称として「下胸腹式呼吸法」と言っています。 肺の下部を広げるようにして、肺を十分に使う。 この状態で息を入れられれば、自然と横

          読書記録:声の悩みを解決する本 音声専門医35年―「文殊の知恵」のひとりごと

          読書記録:「食べない」健康法

          近年、1日3食は食べすぎ、というようなコメントがネットで流通している。 ごぼう茶ダイエットが席巻したときもこんなに食べなくて大丈夫なの?となりましたね。あれも1日1食でしたでしょうか。 数年前に読んだ「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」でも1日1食だったような記憶があります。 国が言う必要栄養素をすべて摂取しようとすると到底1食では摂りきれないのですがそもそも、そんなに栄養素が必要なのか。 そして、巷でよく言われる「減塩」やら「糖分の取りすぎ」やらの警告。 これ

          読書記録:「食べない」健康法

          読書記録:まんがで身につく アドラー 明日を変える心理学

          アドラー心理学をストーリー仕立てでまとめた本です。 まんがで身につくアドラー 明日を変える心理学―――誰でも3日で変われる。(Business ComicSeries) 非常に読みやすい本で、要点もまとまっているうえ、漫画のストーリーが終わってから要点だけをまとめて解説するページもあるので、理解及び本の内容の復習に適した構成であると思いました。 内容は、 1.優越感と劣等感 2.ライフタスク(仕事・交友・愛) 3.課題の分離(自分・相手・共同) 4.家族会議(生活をとも

          読書記録:まんがで身につく アドラー 明日を変える心理学