読書記録:AI分析でわかったトップ5%社員の習慣

トップ5%社員の五原則:
1「目的」のことだけを考える
2「弱み」を見せる
3「挑戦」を「実験」と捉える
4「意識改革」はしない
5常に「ギャップ」から考える


書店で見つけて、つい、買ってしまいました。
優秀になりたいですね。

人事評価でトップ5%に入る人たちは、どういうことを考えて仕事をしているのか、というのをまとめた本でした。

なんのことはありません、いままでに読んだ本に、ほとんどのことは書いてあります。やはり、実践するかどうか、なのですよね。

1「目的」のことだけを考える
目的を達するために必要な事項のみに注力する。
その他の関連する事項については、最低限の作業とすることで、効率を最大化する。


2「弱み」を見せる
自分ができないことを明らかにすることで、信頼関係を築く。返報性の原理を応用する。


3「挑戦」を「実験」と捉える
すべて学びに変える。


4「意識改革」はしない
行動を変える。


5常に「ギャップ」から考える
需要と供給の間にある差を埋めて、マッチングする。

こういうことが書いてあります。
細かいテクニック論てきなところも、いくつかあるので、真似することもできると思います。

私が、真似したいな、と思ったのは2つ。

1.ダ行の代わりにサ行を使って話す。
ですが、、 だと思います。
ではなくて
しかし、、 かと思います。
の方が、音的にひっかかりにくい(反感を買いにくい)ようです。
すぐ真似できるので、真似してみたいと思います。

2.いいね、そうだね、さすがだね。 さらにこうすればいいね
同調をすること、褒めることを、さらっとやってのけるのは難しいです。だいたい、仰々しくなります。
なので、さらっと言えるように、さすがですね、というのを使っていきたいなと思います。
それと、もし、物足りない準備であったとしても、同調したうえで、追加のアクションを申し出ることで、相手のやる気をさげず、ときに持ち上げるような状態とするのが、組織で働くうえでは重要だな、と思いました。なので、こちらもどんどん使っていきたいな、と。


今回の本は、こんなところでした。

最近、本は読んでいても、アウトプットができていないので、アウトプット多めで発信していきたいと思います!(決意)


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