英語小学生レベルがワーホリに行った話〜ホームステイ編〜
はいどーも!きょたです!
少し時間が空いてしまいましたが
前回のワーキングホリデーに行ったお話の続きをしていこうと思います!
前回の記事はこちら↓↓
いざホームステイ先へ
なんとかイミグレーションを乗り越えると
エージェントが手配をしてくれていた案内人さんが送迎車に乗せてくれて、ホストファミリーのお家に向かいます
家に着くとエージェントから事前に貰っていた資料の通り
フィリピン系のホストファミリーと
韓国人留学生の2人が暖かく迎えてくれました。
これは家の前の路地の写真ですけど
やっぱ海外ぽくていい雰囲気でてるな〜w
トロントは野生のリスがうろちょろしていて
家の周りにもたくさんいて可愛かったです!
あ、突然語りますが
ホームステイのイメージって
海外から留学に来る若い子達を
家族が暖かく迎えてくれて〜
現地の料理をふるまってくれて〜
とか、そんな感じの事を想像していたのですが
周りの話とか聞いてると
留学生をビジネスでしかみてないやつめちゃめちゃ多いことww
語学学校の人達の話を聞いていると
僕はまだ当たりな方だったかな?と思います。
友達の中には
毎日エサみたいな料理をだされたり
シャワーは夜9時までに1日1回までとか
そもそも全然喋ってくれいないとか
あったみたいそうなのでw
これに比べると自分はマシ?当たり?だったかなとw
ホームステイ生活を振り返る
ではではホームステイ生活を振り返りたいと思います
まずこのホームステイ先で出会った韓国人の2人は年も近くて
ほんとのほんとに僕の小学生レベルの英語でも
なんとか聞き取ろうとしてくれたり、教えてくれたり
なにからなにまで優しくて、マジでいいやつらでした!感謝しかないです!!( ̄^ ̄)ゞ
僕がしんどかったのは料理でしたね〜〜
料理は毎日フィリピン系の料理で
最初は割といけるな思って食べてたけど
さすがに毎日毎日フィリピン料理はしんどかったです。笑
毎日豆を煮てペースト状にしたやつに
お肉とかごちゃまぜで入ってるやつ。
あれしか作られへんかったんかなー?笑笑
残飯事件
でも何故か家に大量の辛ラーメンがストックしてあって
これはいつでも食べていいよって言われてたので
マザーの料理を残して
毎日辛ラーメンばかりを食べてました(最初は粉末スープ少なめからスタート)
おかけでだんだん辛いものが好きになるという素晴らしいスキルを得ました(о´∀`о)笑
しかし同居人の韓国人2人と僕が
あまりにもご飯を食ってない事がマザーにバレて
一斉にメールで『お前らご飯残しすぎやろ!!神に感謝して食べ物食わんかいやコラ!!!!』
的な怒りのノリのメールが届きましたw
でも日によっては豚足の爪とか入れられてる料理とかほんとに無理で. . .
どうしようかと考えていたら、、
韓国人2人は喫煙者で、いつも裏庭でタバコを吸っていたのですが
そこに穴を掘って、残飯ぶち込んでましたww
僕もどうしても口に合わない料理の時はそいつらに残飯を渡してなんとか乗り越えましたw
あ、それとラーメンは麺が伸びる前に食べると美味しいとかいう文化もないからか
作り置きのラーメンとかも衝撃やったな〜w
日本食の美味しさが身に染みて分かったことはいい勉強になりましたね。笑
基本的にホストファミリー側が
わざわざ留学生の出身の国の料理に寄せてご飯を作ってくれる事なんてないので
みんな料理は苦しむ事が多いみたいですw
なんとホストファミリーが帰国
そんな感じで語学学校にも通いながら
ホームステイも1ヶ月くらいが経過し
トロントの生活に慣れて来た頃、転機が訪れます
なんとホストファミリーがフィリピンに帰ると言い出しましたw
ファミリーの親の体調が悪いと言うので
1ヶ月くらい帰ってこれませんと。。。
ファミリーのいとこが家の近くに住んでいるので
ご飯は全部出すので安心してくださいとのことでした。
これが結果的に僕にはメリットしかなかった!!
まず一つ目のメリットは
リビングも勝手に使えるようになったので
家で毎日メジャーリーグを見ることができるようになりましたw
ちょうどポストシーズンでこの猫とよくTVの前にいてたなぁ〜笑
そしてファミリー帰国後の次の日
家にはスーザンと名乗るいとこが家にやってきました。
なんとスーザン、まさかの日本語が7割くらい話せる!!!!
めちゃめちゃ分からない事とか教えてくれた!
そしてスーザン、近くのドーナツ屋で働いているので
2.3日いっぺんドーナツ置いてくれる♪
朝からこんな可愛いドーナツとか食べれましたw
そしてスーザン、引っ越しの家が見つからなさすぎて、どうしようかと困っていたとき
エージェントを通さずに(本当はアカンw)
安くでもう1ヶ月部屋を延長してくれる!!
とにかくスーザンがいいやつでしたw
スーザンの料理はなんやったかな、、思い出せない。笑
まー、印象に残ってないということは悪くなかったってことでしょう!話
あ、家の近くにパンダエクスプレスという日本でも少し有名な中華料理があって、そこでよく炒飯とか食べに行ってたなー!
スーザンが来てからはかなり充実した生活を過ごせましたw
ホームステイを受け入れる家は
本当はこのようなファミリーの代理みたいな事は
絶対にしてはいけないらしくて
実はホストファミリーのやつらも
親の体調が悪いのは嘘で
ただの帰国バケーションやったらしいです。笑
いない方が楽やったので全然OKやったから良しとしよう!!笑
最後に
最終的にはこの家で3ヶ月くらい?過ごしました
シェアハウスへ引っ越しも決まって
ラスト1週間くらいでまたファミリーも帰国してきてきました
家を出る時、荷物もスーツケースとリュックにめちゃめちゃ手塞がってるのに
ファザーが紙バッグを渡してきて、小指になんとか引っ掛けて引っ越し先に持って帰ったら
子連れ狼という見たこともない漫画の1巻と
トミカが2つくらい入ってた事は絶対忘れませんw
トロントで1番いらなかったと言っても過言ではないww
気持ちは嬉しかったけどね〜♫
ちなみに僕の入れ替わりでホームステイ先に
新しく家に来たのはお金持ちの中国人の高校生くらいの子で
毎日学校への往復はUber!
夜に中国の歌を大声で歌う問題児だったそうで
僕が恋しいよと韓国人のやつから連絡がありましたw
今日はホームステイの思い出について語らせてもらいました笑
皆さまからのスキやコメントお待ちしております(^ ^)
そりでは!!
よろしければサポートお願いします! 貯金も職もないので助かります!!!笑