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【日記】4月15日〜4月21日

4月15日
朝、スマホを開くと大量の通知が来ていた。前夜公開したみたらしさんのイラストがとても好評で自分も嬉しい。

4月16日
日常に生きる
久しぶりの超多忙。ヘロヘロになって帰宅。

twitterでふと流れてきた恋愛についての文章を目にして色々なことを考える。詳しくは書かない。

4月17日
夜、カタカナのライヴを見に行く。
一つ前のバンドがアイドル風だったのでライヴが始まるとミツビシさんが「可愛くなりたあああい!!」と絶叫していたのが可笑しかった。さらにミツビシさんはいつも以上にステージ狭しと踊りまくり、タイシンくんはテンションが上がり過ぎてギターのネックに卍固めをしていた。そんな両サイドふたりの暴走をチラ見しつつベースを弾くメーコさんのカッコ良さ。

ライヴを見終わり、渋谷駅に着くと山手線が運転見合わせ。振り替えで乗った井の頭線も遅延。散々な帰り道。

4月18日
日常に生きる

4月19日
日常に生きる
慌ただしく過ぎた1日。事あるごとに翌日のことが頭によぎって緊張感のある日となる。

夜、小沢健二を聴く。
改めて「LIFE」を聴きながら"人生における夏"について思う。
人生には真夏のようなキラキラした時期があって、だいたいの人はその時期が訪れたことを過ぎ去ったあと気づく。しかし、オザケンは"今が人生における真夏のような時期なんだ"と気付いていた。そして、その実感を次々と歌にした。そうして出来上がったのが「LIFE」だったのではないか。様々なフィラデルフィアソウルからの引用を絶妙なバランスで組み合わせた楽曲も音程が不安定になるくらいの高音域を攻めるような歌唱法も仔猫ちゃんとのとろけるような恋の歌も全部が幸福感に満ちている。

しかし、そんな時期も瞬く間に過ぎていく。
「LIFE」からしばらく経ってからリリースされた「Buddy」というシングルで夏休みが終わる描写が出てくる。夏は終わり、秋を迎えたオザケンはしばらくの間、寡作になっていく。

4月20日
吉祥寺曼荼羅にてdis-covered Vol.4開催。

おかげさまで良い音楽と笑顔に溢れた素晴らしい夜となりました。
‪Vol.3のあとに西山小雨さんやカタカナとコラボ企画をやらせてもらったことでようやく"dis-coveredの色"が理解できた。その理解や小雨さんやカタカナから教わったことを真っ直ぐにVol.4に生かしてみた。
‪だからVol.4に来てくださったお客様からの反響が今までで一番大きいことが本当に嬉しい。‬dis-coveredはまだまだやれる。またやる。絶対に!!!

そして来てくださったお客様の中で今回のdis-coveredはどんな風に響いたのだろうか。
皆さま、本当にありがとうございました。

帰宅してから興奮を落ち着けるために「スーパーの女」を見る。

4月21日
休養日。
静かな日曜日。

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