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雑談

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分類なきお話
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2023年3月の記事一覧

忘れてた

忘れてた

わたしには尊敬している方が何人かいるのだけれど、その中の1人にある精神科医の先生がいる。
その先生が思うことを発信され、心無いコメントをもらい、心が折れそうになることがあるとお話していた。

色々な人からの言葉を落ち着いて受け止めて理解し、丁寧に対応されている先生。本当に頭のいい立派な先生でもそういう言葉に心が折れそうになることがあるのだと少し驚きました。
人間なのだから当たり前なのだけれど、本当

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SNSで話してること(追記あり)

SNSで話してること(追記あり)

ここやSNS等で話していることは特定の誰かに向けてとかそういうものはありません。

誰かを遠回しに否定とか非難とか絶対にありません。
もしも!もしも!
そういう思いがあったのならそう思ったその方に直接お伝えしていると思います。

相談をされてもいないのに、その人の背景をしっかり知りもせずに、聞き取りもせずに意見する権利なんてないしそんなことしてはいけないと思っています。
大丈夫かなって心配すること

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怒りという感情

怒りという感情

怒りの感情は誰にでもある。
決して悪いものではないはず。

けれど、最近は『怒ることは悪』みたいな感じになってきてる気がする。(違うかな…)
怒る人が加害者で怒られる人は被害者みたいになってきてるような気がする。少なくともわたしはそう感じていて、『え、怒ったらアカンの?怒りの感情ってそんなに否定されるものなん?』って思う。

勿論、感情に任せて怒鳴り散らすのは良くないと思うけれど「冷静に」怒りの感

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子の性格と親であるこちら側

子の性格と親であるこちら側

子の生まれつきの個性というのはある。
親の躾とか環境は関係なく、生まれ持ったものは絶対にある!

のんびりな子、急いでやりたい子、よく動く子、寝る子、寝ない子、食べる子、食べない子、つい手が出てしまう子、言葉が得意な子、勝気な子、弱気な子、負けず嫌い……

思いつくまま書き連ねてみました。
もっともっと色んなタイプの子がいると思う。

時として自分(親)が思い描く子のタイプでない子もいると思う。

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辛さに優劣はない。

辛さに優劣はない。

この情報化社会、今は多くの人が特別な方法を取らなくても自分の事を発信できる。表現したいことを表現することが可能。

それはとても素晴らしいことだと思う。

けれど、少し言った者勝ちみたいになってる所もある気がする。
辛いことやしんどいこと、助けて欲しいことを言葉にすることはとても大切だけれど、過剰になり過ぎて他人に押し付けるように発信してる人もいるように思う。

「わたしはこんなに不幸なの!こんな

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