見出し画像

いま思ったこと

そんな奴関わらん方がええで
っていう相手
「それは都合良く扱われてるな」
「えーなんで仲良くしとん」みたいな話は
もう大昔から色んな人付き合いとか関係性で
見たり聞いたり、自分でも思う瞬間あるし

逆に「手放してはいけない友人の特徴」とか
「本当に彼氏・彼女が大好きな人の特徴」
みたいなもんがSNSに溢れかえってるけど

実際のところ
いつも通り自分の実感も持って書くと、
結論はもうそんなん十人十色でしかないやろ
って事と、
本当の友達とか、
本当に好きな人大事な人とかだと
まーこの人ならなんでもいいよ別に。
てなるレベルの友達とか
好きな人との関わりって
確かにあるなぁ、と思ったって話。

友達で言ったらまじの親友だし
好きとか大事な人で言ったら愛する人
って事なんだな、とふと思う。

ただこれは今の感覚だからわかるけど
ちょっと前までの自分だと
さっぱりわからんかった感覚やろなぁ
という、めちゃくちゃ発見したことの様に思う。

SNSのそれっぽいコピペの言葉に踊らされた事は
もともと無いと思うけど。笑

やぁーやっとまともな大人になってきたなぁ
我ながら。つって。

でもやっぱりこれは
度々noteでこれまでに書いてきてたけど
自分を大事に出来るようになってきたからこそ
この感覚に気づけるようになったんだなぁ
と言うことはめちゃくちゃ実感する。
ほんまに。これでしかない。

自分の真ん中の軸をわかってるから
自分のなかでの判断基準がクリアだし
それがあるから自分以外の人に対しても
その人それぞれに判断基準がある
ということが理解出来る。

だから逆に言えば、ちょっと前までの自分は
自分の判断基準もわかってなかったり
ぶれぶれだったどころか
そもそも自分に軸を置けてなかったんだなーって
めちゃくちゃ客観的にわかる。

ただそれが悪いとかでは全くなく
気づけてよかったなぁと
本当に自分に対して嬉しい感覚。
まじでよかった。

まじでよかった。まじで。笑

おしまい

2024.04.04(木)
二階堂 新太郎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?