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捉え方の違いでめちゃくちゃわかりやすい話

「待つのをやめる」

という言葉がふと思い浮かんで
これってどちらにも取れる言葉だなぁ
って思った話。

例えば、
仕事や夢に向かう中でも
わかりやすく人との待ち合わせだとしても
あるいは好きな人や恋人に向けた言葉だとしても

と、何を待っているかも
色々な「待つ」という意味があって

その中で続けるか、やめるか
の答えが2択なのはまた面白いなとか
書きながらまたふと思うけど

本題に戻すと
「待つのをやめる」って言葉には
"やめる"という言葉そのもの意味だと
ネガティブな印象が主な言葉がメインで

あーやめちゃうんだ、

となりそうなものだし
実際に諦める時に使う言葉でもある。

ただ面白いのは
実はこの"やめる"という言葉自体が
実は前に進むこと、次に取り掛かること
を意味する「前向きな言葉」としても
みんな当たり前にガンガン使ってて。
一見するとネガティブな様でいて
実はめちゃくちゃポジティブだったり
寛容さなんかも含まれた言葉で。

この言葉を見たり受けた時に
どう捉えるのか、っていうのは

割とその時の自分の調子が
わかるかもしれないな、とか思った。

そんな話。

ちなみに僕は今のところ
待っていることがあって
そろそろ辞めようかなー
どうしよっかなー
って考えてることはある。
ネガティブな方かポジティブな方かは
読んでくださっている"あなた"の捉え方に
お任せします。
というと
いけずな気もするので、笑
もちろん僕はポジティブな意味で
また時間は十分とったかな。
自ら先へ進んでみようかな。
という事です。

とかなんとか書きつつ
ふと思ったのが
みんな誰でもそうなんじゃないかって
気がするけど
待っている状態になってることって
結構意識的にも無意識にもあるような気がする。

僕個人の話に戻せば
そういえば今までの人生で何かを
「諦める」という感覚になった記憶が
あんまりないなぁ、とか思う。
どれかと言えば「もう十分やりきった」
と自分で満足して終わりにしたり
手放し、卒業してきた人生のような気がする。

って言えたらめちゃくちゃかっこいいけどなあー
ぜーんぜんそんなことねえなあー笑笑笑笑笑笑

笑うしかねえだろ!

つって

おしまい

2024.04.10(水)
二階堂 新太郎

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