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【1分で読めるnote:仕事の『満足度』を上げるマインドセット】

 こんにちは(o・ω・o)カエルです。

人が1分で読める文字量は約600文字

 今回は、今働いている全ての人が今より『満足度』を上げることができるマインドセットについて。

(蛙・ω・)<ゆっくりしていってね。


■満足度が高い仕事ランキング

 アメリカ人を対象にしたものですが、内容としては『満足度の傾向』が読み取れます。

□ランキング

1位 聖職者

2位 理学療法士

3位 消防士

4位 教育管理者(学部長、校長、監督など)
5位 画家、彫刻家
6位 教師

7位 書籍著者

8位 心理学者
9位 特殊教育の教師
10位 運用エンジニア(重機オペレーター等)

 
 1位の聖職者は日本ではピンとこないものですが、重要な要素は

✅人に貢献・指導・教育・知識の提供を行う職種

 であるということです。


■他者に『貢献』しようと思う力

 以前、『貢献マインド』および『giver:与える人』について紹介しましたが、仕事の満足度においても「誰かの役に立とう」と思う気持ちは重要なウェイトを占めていることが分かります。

 ちなみに、満足度が低い職業ランキングでは、

1位 屋根職人
2位 ウェイター
3位 肉体労働者(建築を除く)
4位 バーテンダー
5位 倉庫ピッキング
6位 重機作業員
7位 服飾販売員
8位 キャッシャー
9位 ファストフード調理人
10位 貨物運送

 となっており、これも日本では馴染みが薄いですが 倉庫ピッキングやキャッシャーなど、単純作業になりがちな職種が目に入ります。

 
 では、「単純作業を仕事にしている人は満足度が上がらないのか?」
 というともちろん改善の術はありまして、

 こちらも以前紹介した、

「自分の仕事が誰の役に立つのか?」を意識することでモチベーションと満足度の向上に繋がります。
 
 仕事 はどんなものであれ、巡り巡れば誰かの役に立つものです。
 
 直接人に関わり、貢献するものでなかったとしても、「最終的にこんな人達の役に立っているんだな」と考えることができれば良いワケです。

 もし、今の仕事を「つまらない」と思っているのであれば、

「自分の仕事は誰の役に立つのだろう?」

 と考えてみると、より自分の仕事を楽しめるかもしれません。


 今回は以上です。
 最後に良かったら♡スキをお願いします。
 それではまた〜(o・ω・o)ノシ


【参考記事】


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