【1分で読めるnote:知的好奇心=『開放性』が高い人は創造力が高い。という話】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
人が1分で読める文字数は約600文字
人の性格は『ビッグ5』と呼ばれるものがあります。
開放性=知的好奇心の強さ
誠実性=まじめさ
外向性=社交的で活動的
調和性=他人にやさしいかどうか
神経症傾向=不安や緊張の感じやすさ
今回はビッグ5の中から『開放性』について紹介します。
(蛙・ω・)<ゆっくりしていってね
■開放性とは?
別名、『知的好奇心』
新しいものへの関心や、未知に触れるのを好むか否か。独創的なものへの関心なども含まれます。
開放性の高低によって趣味趣向も変化します。
開放性が高い人:創造性が高く、想像力が豊かで、好奇心が強い。物事を深く考える。抽象的に物事をとらえる。芸術的なものが好き。
開放性が低い人:形式ばったものを好む。具体的に物事をとらえる。伝統を重んじる。新しいものが苦手。
とのこと。
「高いから良い、低いから良くない」という訳ではなく、その人の性質、好むタイプの傾向が分かる、というものになっています。
一流企業のCEOや大きな結果を作り出した研究者など、いわゆる『成功者』には開放性が高い人が多いとされていますが、堅実な生き方を好む開放性が低い人が『失敗者』かというと、決してそんなことはありません。
あくまでもその人の性質の1つであるということです。
■開放性を伸ばすには?
開放性が高い人の特徴には
・創造性が高い
・想像力が豊か
・好奇心が強い
・物事を深く考える
・抽象的に物事をとらえる
・芸術的なものが好き
とあります。これは、
「決まったルーチンではなく、新しい事に自らチャレンジする」
「深く考える時もあれば、何も考えず無心になることもある」
「感性に触れる物に敏感である」
という、『セルフコントロール能力の高さ』であるとされています。
あらかじめ決められた・決まった行動を取るのではなく、自らの意志で取捨選択することができるという話です。
そこで、セルフコントロール能力を高めるトレーニングとして効果的とされているのが『瞑想』です。
マインドフルネスに1つの事に集中したり、呼吸や意識を整えることで、自分のメンタルをコントロールする方法である瞑想が、セルフコントロール能力を上げるとされています。
マインドフルネス・瞑想に関して気になる方はコチラを参照ください。
瞑想にも色々あります。3分程度のものもあれば、40分程度の瞑想を8週間続けるというものまで。
「本当に効果があるのか?」と思われるかもしれませんが、実際に続けてみるとその恩恵を受けていることに気付くことができると思います。
セルフコントロールや、ストレス耐性、人間関係の改善など、今回紹介した『開放性』以外へのメリットもありますので、ぜひトレーニングの一環として『瞑想』も取り入れてみてください。
今回は以上です。最後に良かったら♡スキをお願いします。
それではまた〜(o・ω・o)ノシ
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