言われなくてもやってると思うけど、やりたいようにやりなよ(ウサギノヴィッチ)
どうも、ウサギノヴィッチです。
小説、特に純文学に登場する主人公は大体コンプレックスの塊みたいな人間が多いような気がするなぁと思います。
そうすることで、同じ悩みを持つ読者の共感を呼んだり、違う思想の人にインパクトを与えるというのがあるのではないだろうかというのがあります。
それに、悩みがない人間が登場することに進むのはエンターテイナー的な話で、敵が出てきたら戦ったり、仲間と交流したり喧嘩したり、まぁ、なにも考えてないわけではないけども、物語はスイスイ先に進んでいくのではな