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【家庭菜園での栽培候補】素人がほったらかしでも育つようなのが良いな!!
新しく家庭を持った時に、一戸建ての庭で野菜や果物なんかを育てたいってな夢を持ったことのある方も多いかと思います。
家庭菜園で作った野菜や果物って家計の足しにもなりそうだしね。
あと野菜や果物の世話をともなう家庭菜園ってのは、それなりに体を動かすんで適度な運動にもなります。
ってな感じで家庭菜園ってのは育った野菜や果物を収穫するって実利もあり、適度な運動で健康にも寄与するってんで良いことずくめなようにも思えるわけです。
最近は市区町村といった自治体なんかで家庭菜園用の区画を貸し出したりもしてるんで、そういうのなら庭の無いマンションや賃貸住宅住まいでも大丈夫ってんで、そうした区画を借りて家族で食べる分だけ野菜や果物なんかを作っているってな話も良く聞くわけです。
そうした話を見聞きして「自分も家庭菜園をやってみたいなぁ」ってな風にあなたも考えたりしたことがあるかもしれません。
「もし家庭菜園をやるとしたら何を育てようかな?」
ってな風に想像を巡らせたりするのもなかなか楽しいモンです。
ところで……
もし私が家庭菜園で育てるとしたら『キウイ』ですかね。
『君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。』って曲の中に出て来るフルーツの一つってことで一躍有名となった あのキウイです。
なぜキウイなのか?
その理由をお話したいと思います。
数十年前の話なんですが滅多に人の踏み込まない山中の獣道みたいな所を歩いていたわけです。
道端には熟れた野イチゴが沢山あり、草いきれで熱気がムワーンってなる感じでメッチャ蒸し暑かったんで時期的には6月半ば以降くらいってな感じだったかと思います。
すると!!
雑木を伝ってあちこちに伸びた蔓(つる)に何かの実が大量にぶら下がっていたわけです。
「おっ!?アケビか!!」
ってな風に最初は思ったんですがアケビにしては実のなり方に違和感があったわけです。
近づいてよくよく観察すると野生の『キウイ』だったんです。
その時に感じたんが、
「キウイって世話しなくても大量に実がなるんやな!!」
ってことです。
ってなると……
「キウイの栽培って簡単そう」って感じるんが人情ってもんです。
まぁ何の手入れもしていないのにキウイがたくさん実っていたので、キウイってほったらかし状態でもそれなりに出来るモンだって印象を強く持ったってことです。
キウイって小っちゃいにもかかわらずスーパーで1個100円くらいする結構お高い果物じゃないですか?
つまり!!
キウイってそれなりに高額な果物にもかかわらず、ほったらかしでも大量の果実をつけるんでローリスクハイリターンってな風に感じられる、即ち誰でも簡単に手間なく育てられそうなわりには大きな成果が得られそうに感じられるってことが言えるわけです。
「もうこれは家庭菜園での栽培候補ナンバー1はキウイで決まり!!っていうか育てるとしたらキウイ一択でしょ!!」
ってな風に感じたとしても仕方ありません。
『藤棚みたいなんを庭に作って、そこにキウイを植えれば藤棚みたいなんからキウイの実がいっぱいぶら下がるんで、スーパーで1個100円もするようなお高いキウイを好きな時にお腹いっぱい食べることができる!!』
ってのが私の思い描いている家庭菜園でのキウイ栽培ってワケなんですよ。
どうです?
サイコーって思いませんか?
まぁいずれにせよ……
家庭菜園って『家庭ありき』って面が多々あるんで、独り身の私には、あんま関係ない話なのかもしれんですが……。
また来てね。
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