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王冠を脱がない王様👑

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いつまでもその地位に居続ける人。
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K-1卒業生(中途退学者)のこれから

K-1卒業生(中途退学者)のこれから

この記事を書き始めたのは今から3箇月前だったが、書き切るまで時間が掛かってしまった。

全く自分の不徳の致すところなのだが、書こうと思ったら展開が更に変化して手付かずになってしまった。当然途中で書いていた記事も全部消してから改めて書くことになった。

元々タイトルも「ルキヤのこれから」にするつもりだったのだが、文字通り他の選手達も続けてK-1を脱藩するかの如くに至っているのでタイトルも変えることに

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王冠を脱がない王様その4

王冠を脱がない王様その4

遂にヘンリー王子がイギリス王室からの離脱を宣言した。

今後はヘンリーさんということになるのだろう。
漸くではないが早めに結論が出たようだ。
とは言っても結婚してから紆余曲折あったのだろうけど、自ら王冠を脱ぐと言うよりも脱がざるを得なくなってしまったのだろう。

今後の彼ら一家はどうなるのか、とその前に格闘技に搦めたことをここに挟む。

こちらも漸く王冠を脱ぐ前から王冠を預けることとなった。

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王冠を脱がない王様その3

王冠を脱がない王様その3

今回は相撲のことについて取り上げようと思う。

ここでいう王冠とは既に察しがついているかも知れないが権威として扱っている。
相撲で言う権威とは文字通り横綱の地位のことである。
今更説明するまでもないが強さと威厳があってこそ横綱たり得る。
今の大相撲には横綱が二人だけしかいない。
多い時で四人もいたが半分になってしまった。

弱くなった。

土俵の外で理不尽に暴れた。

いずれも横綱の権威を毀損して

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王冠を脱がない王様その2

王冠を脱がない王様その2

写真を撮ろうとしたら光が当たってしまった。

ちょうど良いタイミングで王冠を脱がない王様が現れた。

事の詳細は不明だが文字通り、正に王冠を脱がない王様の誕生である。

タイトルマッチをやらない王者に果たして価値はあるのだろうかと結論から言う。

多くの人はそう思っているだろうし、昔から知っているような人は勿論庇ったりもする。

タイトルに価値がある以前にその人が持っていることに価値を見出している

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王冠を脱がない王様

王冠を脱がない王様

イギリスのヘンリー王子(愛称ハリー)が高位王族を辞退する話になっているという。
メーガン妃(愛称メグ)と間に子供が生まれてからますます王室から距離を置く形となった。
年末年始はイギリスではなくてカナダで過ごしていたということのようだ。
以前から感じていたがハリーは英王室から離脱しようとしていたのではないかと思われる。
奥さんは3つ年上のメグであるが、このメーガンという名に因んでメグジットMegxi

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