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【朝ランTips】梅雨を乗り越える必勝法

こんにちは!
習慣の達人くるーめです。

2022年6月から、毎朝欠かさずに走り続けています。既に700日は毎朝続いています。

朝ランを習慣化する上で、役立った考えや経験、手法をライトにご紹介いたします。

私は、ふつうの現役JTC会社員です。学生時代は陸上部ではなく、サッカー部でした。

マラソンが趣味でもありません。ジム関係者でもありません。

そんな私でも続けられている朝ランのノウハウ。参考にしていただけますと幸いです。

梅雨は習慣化の天敵

6月から7月にかけて、梅雨の時期になると朝から雨も多いです。

普通に考えれば、雨の日は朝ランしない。

風邪ひきそうだし。水溜りやぬかるみもあり足元も悪い。

これは習慣化の文脈でいうと、かなり危険なんです。

せっかく習慣になりつつあった早起き・朝ランも、雨が続いて走らない日が増えていく。

生活リズムが乱れ、辛くなります。

雨でも走る

朝ランを習慣にするためには、毎日継続することが重要です。

継続記録を積み上げていくと、記録を途切れさせたくない思いが強くなって、頑張れますからね。

サンクコスト(埋没費用効果)をプラスに利用する訳です。だから、雨で走れない日が続くなんてことは、避けなければなりません。

結論、雨でも走る。絶対に走る。

雨でも毎日継続して走る方法を考えていきます。

雨の日に走る方法

雨の中で走ることをシャワーランと言います。

マラソンを趣味にしている人にとっては、雨の中を走ることは、何も特別なことではありません。

マラソンレース中だって雨は降りますからね。

私は冒頭でお伝えした通り、マラソンが趣味ではありません。

心身を健全な状態に整えるためのルーティンとして、毎朝走っているだけ。

ある人にとっては、ヨガや瞑想、マインドフルネスみたいな感覚です。

そんなガチ勢ではない普通の会社員が、雨の日にどう走るかをお伝えします。

雨の日は、傘を持って散歩します。

もはや走っていませんね。

足元が悪くなく、周りにランナーや歩行者や車がない場所では、滑らないように気をつけて小走りします。

それで十分。

当然、撥水・防水性に優れたレインギアを身につけて、傘なしで普通に走ってもいい。

ただ、ひと通り揃えると、それなりの金額になります。雨の日以外は収納スペースも占領します。

「継続し習慣化すること」に主眼をおくなら、いつも通りの時間に朝起きて、雨だろうが傘をさして、ウォーキングすれば良いんです。

朝ランが90日連続くらい続いて、習慣化してきたら、その辺りで、雨天でも走れるようにレインギアを揃えても良いですね。

雨だとレベルが上がる

傘をさして散歩するにしろ、どんより薄暗い梅雨空で、朝から長雨だと気持ち良くはないですね。

外に出ていくワクワク感は高まりません。

そんな梅雨時期におすすめのマインドセット。それは、「雨をラッキーだと思い込む」ことです。

雨での朝ラン、普通はモチベーションが削られます。雨の日は朝ランナーも少なめです。

ただでさえ、けっして多くはない朝ランナーですが、その中でもいつもの1/10ほどでしょうか。

10人に1人くらい朝ランしているとして、雨に日も走る人は、さらに10人に1人くらい。

つまり、雨に日に朝ランするだけで、100人に1人のタフな人間(変態)と言えるんです。

雨でも淡々と朝ランを続ける。自分で決めたルール、自分との約束を履行していく。自己肯定感も爆上がりします。

だから、雨の日はラッキー。

いつも通りに朝するだけで、変態スコアが一気に100倍くらい稼げちゃうお得なダンジョンなんです。

私は、いつもそう「思い込む」ようにして、雨の日も朝ランを楽しんでますよ。

結局は、捉え方次第なんです。

まとめ

「走れるか、走れないか」だけの二項対立で考えてしまうと、雨=走れないと決めつけて、思考停止してしまいます。

雨でも梅雨でもできることはある。雨なら傘を持ってウォーキングすればいい。いや、むしろラッキー。

そのくらい気楽に構えて、梅雨時期も朝ランを楽しんでしまいましょう!

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