北陸に触れたくてKITTE大阪へ
富山の方ならヘッダー写真で、おや?もしや、これは!となりそうですね。
そうなんです。富山湾鮨の巨大オブジェが、KITTE大阪にもやってきました。
新高岡駅にもあったあれです。
丸の内、博多、名古屋につづき4番目に誕生した KITTE大阪(キッテおおさか)
ついつい正面だけ見て満足しがちだけれども、裏側もやっぱり見ておかないとね。
ここに来た目的はただひとつ。富山や石川が恋しくなったので、こちらへ。
2階は全フロアが「 Feel JAPAN Journey ~ええもん にっぽん めぐり~ 」 をコンセプトに全国各地の名産やお土産を購入できます。
くろしおにとっての北陸は、ここのモニュメントのように “結びがいつまでも続いていますように” と願いたい場所でもあります。
そんな北陸の名産の品々を購入させてもらいました。
ここKITTE大阪は、ほかのフロアも魅力的な店舗がたくさん入っています。くろしおもまた行かなくっちゃと思いました。
アクセスは大阪駅西口を出ると連絡通路で繋がっています。天候に左右されることなく行くことができて便利です。
西口はウメキタエリア開発でできた新しい出口。改札回りはまだ工事中で、2024年12月にエキマルシェ大阪 UMEST(ウメスト)が開業予定だそうです。
関西の方にはお馴染みの名前、駅直結型の商業施設です。
これは余談ですが、新大阪にもエキマルシェがありまして、、、
「sotoe」は、その名の通り改札の“外”にあるエキマルシェ。だから『sotoe』となったと聞いています。 “外へ。。。” 新大阪駅は新幹線乗り換え駅と言う印象が強いから『素通りせんとちょっと外へ出てみいひん?』って意味もあるかもしれませんね。
あと、もうひとつ紹介したいと思います。最近できたイノゲート大阪にあるこちら
この “03” こちらは『おっさん』を表しているそうで、梅田で働くサラリーマン(おっさん)の胃袋を満たし憩いの場として、おっさん達が存分に楽しんでもらえるようなお店がたくさん入っているみたいです。
ネーミングひとつにしても、笑いのセンスが散りばめられていて、地元民ながらも大阪らしいなぁと思いました。
そんなKITTE大阪とイノゲート大阪は同じ西口を出てすぐです。
みなさん、大阪に来られた際は新しく出来たエリアにもぜひ足を運んでみて下さいね。
くろしお
いま話題のパワースポットはイノゲート大阪側にあります。