記事一覧
がんサバイバー レゴトーク
レゴシリアスプレイメソッド養成講座中に企画を思いついたがんサバイバー対象にしたワークを開催した。
参加は僕が運営しているがんサロンの有志3名➕私。
会場は行きつけの喫茶店で空いている午後3時間お借りした。
参加者が飲食するのでwin-winの関係。
スキルビルディングというレゴになれるプロセスを丁寧に実施した後、
がんサバイバーとして今抱えている課題について作品作りと作品の説明&質疑応答
薬剤師はAIやアンドロイドで充分か?
まもなく普及してくるアンドロイド薬剤師に職を全て奪われるのかを考えてみました。
専門知識は敵わないと思います。では人間の薬剤師が勝るポイントはなんでしょうが?
AIやアンドロイドが普及しても人間の薬剤師に比べて欠点もいくつかあります
1. エンパシーの欠如:
AIやアンドロイドは感情や共感を持ちません。そのため、薬剤師のように患者さんの感情に共感したり、励ましを送ったりすることはできません
アンコンシャスバイアスが認知症の人々への対応に与える影響
認知症を持つ方々への理解と適切なサポートは非常に重要ですが、
私たちはアンコンシャスバイアスの影響を受けていることに気づいていますか?
本記事では、その影響について考察していきます。
認知症とは何か
認知症とは、脳の機能が低下し、思考や判断、記憶などが障害される状態のことです。
この認知症は加齢に伴って発症するリスクが高まりますが、全ての高齢者が認知症になるわけではありません。
そして、
住み慣れたまちで私も家族も自分らしく生きる
2月18日(日)13時30分〜16時
鯱城ホール(名古屋市伏見
無料 申込不要 参加者500名
私も座談会に本人・家族と共に登壇する予定です。
お話しすることは少しですが、名古屋市若年性認知症本人家族交流会あゆみの会に8年間参加して感じたこと、考えていることは以下のことです。
認知症当事者と支援者の視点の違いによる問題は、いくつかの側面と考えます。
1. 意欲やニーズの違い: 認知症当事者
がんと共に生きるコツ 自分らしく生きてきた方法
2月20日(火)13時30分〜15時
グルッポふじとう(春日井市)
がんと共に生きるコツをお話しします。
22年前にがん告知を受け絶望感に浸り1年間生きる屍のように過ごしていました。
ある日死ぬまでは生きていることに気付き、さらに思想は現実化するという考え方に出逢いました。その日以来、がんはなかったかのように活動し始めました。
やりたいこと次々とチャレンジし今では周りの誰よりも元気かつアクテ
海が見える薬局通信コラム うるう年
今月も原稿執筆の時期が訪れました。
テーマはいつもスタッフに出してもらっています。
書く内容が少しでも思いついたら手を動かすようにしています。手を動かしていると次々で書きたいことが浮かんで来るものです。
私が勤務している海が見える薬局では薬だけではなく、言葉や言葉以外の表情などでサポートしています。
その一つとして薬局通信にコラムを書いています。
薬局では毎月1日からお渡ししています。
薬
認知症カフェを利活用することで地域のつながりを深めよう!
認知症カフェは、認知症の人やその家族、認知症サポーターだけではなく地域の方がなど、様々な人が集う場所です。
認知症に関する情報提供や相談の場を提供することが目的で、さまざまなプログラムやイベントが開催されます。
一方、カフェとして、お茶を飲みながら自由に話をすることができ、同じような悩みを抱える人たちとの交流が生まれます。様々な方が参加することにより、自然な流れで認知症と認知症の人に対する正し
チームオレンジ推進のためのまちづくりファシリテーターの役割とは?
地域社会において、認知症対策はますます重要な課題となっています。認知症は高齢者を中心に急激に増加しており、地域全体で支え合いながら安心して生活できる環境づくりが求められています。認知症対策基本法を制定され、地域のネットワークを活用したまちづくりを推進されています。
認知症サポーターによる地域のネットワークの利活用を発掘するワークショップについて紹介します。具体的な活動方法や効果を通じて、認知症地
海が見える薬局通信コラム 笑顔
今月も原稿執筆の時期が訪れました。
いつもより少し早いタイミングです。
ただそのためにこの内容が幕の内に間に合いました。
私が勤務している海が見える薬局では薬だけではなく、
言葉や言葉以外の表情などでサポートしています。
その一つとして薬局通信にコラムを書いています。
薬局通信は毎月1日からお渡ししています。
海が見える薬局では一緒に勤務し学び合う薬剤師を募集しています。
コミュニケーションス
がん闘病経験を伝えるプレゼンテーションの成功法則とは?
年初にがんサバイバープレゼンテーションの仕事が入り、
内容を仕上げたためnoteにも書き残しておきます。
がん闘病経験を伝えるプレゼンテーションの成功法則とは?
がん闘病経験を持つ人々が社会に対してメッセージを伝えることは、私たちの社会をより良くするために非常に重要な活動です。
しかし、そのメッセージを効果的に伝えるためには、様々な課題が存在します。
がん闘病経験から得た課題を多くの方に向け