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思ったより大したことない「最悪の事態」

もし失敗したらどうしよう。。

と思って新しいことに手が出ないという場面。
結構ないですか?

小さいことでもいいです。
たとえば、

こんなこと発信したら
バカだと思われないかな?

と思ってnoteを書いても公開できない。


コンプラ的に言うとまずいかな?

と思って技術のシェアをしない。

どうせ行っても浮くしな

と思って人の集まる場に行かない。

食べていけなくなるかもしれない

と思ってやりたいことあるのに仕事を辞めない。

などなどいろんなところで対面するこちらの怖れ。

でもこれ本当にどこまで「最悪の事態」を考え抜けてるでしょうね?

たとえば、仕事を辞める
確かに大きい決断。辞めたあとうまく行かないこともあるだろう。けどこれ本当にどこまで考え抜いてます?
いっちばんわるい、「最悪の事態」って何ですかね?

仕事を辞めてやりたいことをやって
それが失敗すること?

うん、確かに悲しいけどやらなかった一生よりマシじゃない?
さらにそこで失敗したらどうやるの?
食べていけなくなるの?
本当に?
同じくらいの条件で転職できるんじゃない?
ちゃんと調べた?
同じくらいじゃないとしてもちょっとやってみたかった他の仕事やってみたら?
もしくはそこでの失敗を理由にまた新しくやりたいことできるんじゃない?

などなど。
本当に本当にしっかり考えたらフワッフワしてた「最悪の事態」そんなに最悪じゃなくないですか?

編集者の箕輪さんは、

人生死ぬこと以外はかすり傷

って言ってて格好いいなーと思いますが、ここまで強くなくてもちゃんと考えたら怖いと思ってた「最悪の事態」はほんとただの「かすり傷」かもしれませんよ?

となると、アップサイドを考えてやってみたほうがいいこといっぱいかも。

おあとがよろしいようで。

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