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100のきりくち+

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1分で読める「たしかに、こんな切り口もあるかもなー」という戯言集。 100本を突破したので「+」(プラス)です。 (どこまで行くかな...?)
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#毎日note

「正解」に殴られて、苦しんでいる人へ

ちょっと今日はわかりやすさを無視して書きたい気持ちなので思いつくままに書かせてほしい。読みづらいと思うけど、わかってくれると嬉しい。 「ビジネス系つよつよの人たち」の文章や動画などを見るたびにどうしても違和感が拭えなかった。 言ってることはわかるけど、すっごく苦しくなる。 色んな角度から話しているけど、結局は「ビジネスで成功するためには、こうするべき。ほら、俺は成功しているでしょ?」を手を変え品を変え伝えているんじゃないかな? これがなんというか、、吐きそうになる。

子供の「なんで1日が終わるの!」に対する答えは、ギュッと抱きしめること。

14時位から子供が喚く。 「なんで1日が終わるの!」 わーわーと喚き散らす。 もうとどまることを知らない。 はじめのうちこそ 「それはね、地球が回ってて...」 のように説明していたが、それに納得することはない。 「なんでなんでなんでなんでーーーーーー!!!!!」 気が狂いそうになる。 いやもうほんと勘弁して。 ちょっと落ち着いたかと思ったら、1時間おきにこの「なんで」が続く。 普段、彼はとても理知的である。 「パパ、仮説があるんだけど」とか話しかけてくる。

しゃべるのが上手な僕は、文章を書かなければならない。

僕はしゃべるのがうまい。 講演みたいな形でしゃべるのもいけるし、1対1で尽きない会話をするのともできる。 文章を書く人は、しゃべるのが下手だと認識している人が多い。 しゃべれない、だから文章を書く、と。 それとは反する。 なぜなら僕はしゃべるのがうまいからだ。 小さい頃、僕は本当にしゃべるのが好きだった。 「口から生まれてきたんじゃない?」 そんな風に親戚に言われて、逆になんでみんなこんなにしゃべりたくならないのかわからなかった。 ただ、ある時から僕は、うまい会話を

その「不利益」に囚われて、大切なものを捨ててないか?

「不利益」があるときに、自分がこっちが正しいなーってのを選べるかどうかって結構重要だと考えて、日々そういう場面に出くわしたら、自問自答する。 「それ、逃げてない?」 と。 具体的には何かのコンテストや試験やイベントで、そりゃあ運営側の言うことを聞いておくのが良いわけですよ。 彼らが「あぁこいつらめんどくさいから選ぶのやめよう」ってなるのもわかるので。 そんなこと絶対しない!っと言ってたとしても、人間だから影響するのは仕方ないし、それに対して腹が立つとかはないのです。

毎日note更新で、苦しんでいる人へ

毎日noteを書いてて、すでに30日ほど経過しました。月日早いっすね。ビビります。え、まじで? 毎日書いているとですね、「note毎日更新してます!」みたいな人がオススメ記事に上がってくるようになってちょいちょい覗かせてもらうんですが、なんというか苦しそうな人が多い! せっかくめっちゃ文章力あって、書きたいことあるのに、「書かなきゃ...」が強くてそのしんどさが文章にも現れてる。 もったいない。 ほんともったいない。 いいのに。そのままでいいのに。。 noteのCX

飾らず、感情をポンっと置く。

ふいー。ようやくこういう文章を書ける時間に。 賢そうな文章書くのは疲れる。楽しいっちゃ楽しいけど。自分の思考をどれだけズレなく文字に落とし込めるか。そのワードを選ばないと伝わらなかったワードを選んだときなんてぞくっぞくっとする。たまらん(あ、結構好きですねこれw)。 今日は、プロの方々とお仕事をした。 やばい。彼らはヤバい。こういうの見せられると、たまらん。魅せられた。 こちらがやっているのは、今感じていることや、やりたいことのお話。頭の中には色を持った景色があるが、そ

社会人1年生。会社員1年生。

内定式。 いま、ポコポコとあるみたいだ。インターン生も参加してるみたい。 あぁみんなの卒業が今からもう寂しい。 しかし、内定式。出たことねぇ。全然ピンとこない。。 社会人1年生会社に勤めてたこともあるので、その瞬間が社会人1年生だったと思うんですが、実はこの「社会人」ってやつが腑に落ちたのは最近。具体的には昨年くらいだった気がします。今35歳だけど。 「会社員」1年生ならわかる。 長きにわたる学生時代を終え、会社員として働き出した時、たしかに会社員1年生を迎えた。 が

文章を書いててよかった。本当に良かった。

秋、いいですよね🍁 正直、この雰囲気だけであがる。結構いろんなこと許せる気さえする。そうあんなことでも...。 と、意味深に始めてみましたが、特に何があるわけでもなく。今日もまた狂ったようにnoteを書いています。みなさま、こんばんは。 「なんでそんな狂ったようにnote書くの?」と言われることも多いんですが、シンプルに答えると「楽しいから」です。 ただ、とはいっても、なにが?ってはなしではあるんですが、こればっかりは書くこと、文字を綴ること自体、としか言いようがなく

もうそのまま言葉が届くとは思ってなくて

もうそのまま言葉が届くとは思ってなくて、それはある意味では仕方ないなぁと。 「会社をやめて地元に帰ります」と決めた当初書いている文章ってすっごくリアルで、まだまだわかってないことや今考えると違ったなーって感じることも多い。だけど、その文章こそが、会社をやめるかどうか悩んでる人に一番届く文章になってる。そんなふうに思うんですよね。 おそらくその時から考えても、文章を書くことも巧みになり、イケてるフレーズも出せるようになり、SNSも力を持ち、業界(?)で名前も知られるみたいに

ぼくの町はSuicaが使えない。

...しまった。まただ。やってしまった。Suicaでは出られないって何度も味わっただろうに。 地元にやってきた。 岡山の北の方。岡山駅からSuicaで入ると出られないくらいは田舎。昔は「田舎」って言われるのイヤだったのに、いまだと自分でも言ってしまっている。不思議。 仕事が無事終わり、このまま帰るのももったいないなと、スムージー(檸檬/大葉/ヨーグルト)を買って、吉井川の川辺で飲んでみた。階段に座って。青春である。 そういえば、橋の下、今でも座れるのかな? そこで雨の中

いつか子供に見つかる文章か?

こう毎日noteを書いてるとですね、ある種感覚は狂ってくるのですが、これらの文章、いつか弊息子が読む可能性あるんですよねー。すごいっすよねそれ。なんというか、、すごいっすよね。 偉大なる父の偉大なところのみ(?)を見て育った我が子が、こんなに脳みその中をさらけ出している文章にぶち当たる可能性がある。下手すると小学生くらいで、ある。何ということだ。衝撃だ。なにか人生訓みたいなことを言った翌日に、過去のnoteやブログなんかを見つけられたらどんな気持ちになればいいんだろう...

「黒人」という基準を誰よりも持っていたのは誰だ?【グリーンブック】

ニューヨーク1962年 音楽、場面の切り替え、俳優の色気。 開始30秒でヤバイ。 無教養の僕でも、一瞬で引き込まれる。 良い作品というのは、これだから...。 そちらがこれ、グリーンブック 時は1962年。ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は腕っぷしはもちろんハッタリも得意で、ガサツで無学だが、家族や周囲から愛されていた。 ある日、トニーは「神の域の技巧」を持ち、ケネディ大統領のためにホワイトハウスで演奏したこともある天才

頑張らないと見えないものがある?

作業中に音楽を聴くことが多いんですが、言葉が聴こえるとすっごくそっちに集中力とられてしまい困ってた僕がたどり着いたのはこちら ちょっと位置づけとかはわからないんですが、これはいい、とずーっと聴いてます。この子が勉強みたいなことをしているのもいい。左利きなのもいい。あーこの子も頑張ってるんだなーと、ぐっとくる。 頑張るということ僕は別に常に頑張らないといけなと思っているわけではないんですが、「今が頑張りどきだ...!」と決意し日々頑張っている人もいるわけで、そういう人の研ぎ

発信してる人なら100%賛同してくれるコメント

このインターネットという大海に、何らかの発信をしている人なら絶対、100%賛同してくれるコメントがあるんですが言っていいですかね? 良いですか? ほんとに良いですか、、、? ...ほんとに?(しつこい) それは、、、 「自分のほうがうまくできるって思ってるなら、やってみたら?」 ってコメントです。 どうですか?思わず賛同してしまいますよね?(言い切り) 誰かから批判的なことを言われたり、やってることをちょっと半笑いで聞かれたりするときにも感じますし、逆に、やるや