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飾らず、感情をポンっと置く。

ふいー。ようやくこういう文章を書ける時間に。

賢そうな文章書くのは疲れる。楽しいっちゃ楽しいけど。自分の思考をどれだけズレなく文字に落とし込めるか。そのワードを選ばないと伝わらなかったワードを選んだときなんてぞくっぞくっとする。たまらん(あ、結構好きですねこれw)。


今日は、プロの方々とお仕事をした。
やばい。彼らはヤバい。こういうの見せられると、たまらん。魅せられた。

こちらがやっているのは、今感じていることや、やりたいことのお話。頭の中には色を持った景色があるが、それを言語で伝えるのはかなり難しい。人によって言葉なんて全然意味が違う。


「孤独」って聞いた時、思い浮かべるのはどんな状態です?

僕は、人混みです。もしくはプールです。はたまた、パスが来ない試合です。

一人ぼっちを孤独と感じたことはなくて、むしろその時間は世界の中にいることをを実感してました。本を読んでても、文章書いてても、ずーっと世界の中にいました。もっというと世界そのものでした。

一方で、集団では、僕は孤独でしたね。世界からの断絶。別に仲いい友達もたくさんいたし、それなりに楽しくやってましたが、感じるものはしょうがない。どうしようもなく1人を意識するのは常に集団の中でした。


と、だいぶそれましたが、というかそもそもメインの筋があったのか?と言われたらそんなこともないので自由なんですけどね。1つのテーマを持って文章を書くことは綺麗だけど、それは僕以外のもできることなので一旦手放しつつ。


そんな「孤独」でさえ想像する場面が違う中、僕たちが発する言葉はひどく曖昧。その曖昧さを捉えて、結んで、放り投げて、再度編み直したアウトプットを見せられた。いや魅せられた(しつこい)。

あぁ、プロって良いなーって。
会議がずーっっっっと楽しかった。終始、驚きと感動が。
こういう会議ずっとしたい。


そんな中、「あ、自分成長したな」って振り返って感じたことがある。

それは、飾らず、自分の今感じている感情をその場にポンっと置くことができたこと。以前のぼくならできなかった。ある意味格好つけてたからね。特に目的なんかなくて、感じたことを共有するのはちょっとこわい。

え、だから?
So what?

とか言われたら泣いちゃう。

だけど、できた。
もちろんそういう場を作ってもらったからってもあるけど、僕自身なにか変わっていたんだろう。よきよき。


感情をポンっと置くことができてから、会議がまた一段と深まった気がするし、やってよかった。意識してなかったけど。


ロジックとかはすっごく便利なんだけど、それだけじゃ至れない場所ってもしかしたら僕らが思う以上に多いのかもしれないですね。

おあとがよろしいようで。





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