これからのレッスン

はじめまして。kumi_kieです。

普段音楽レッスン(鍵盤楽器)をし、演奏活動をし、そして最近はTVCM、またはサウンドトラックなど音楽制作を手掛けています。

そんな多種多様な仕事を何十年もしつつ、ふと気づくと、レッスンを卒業していった生徒たちは、あらゆる場面で活躍する立派な大人となっていました。

その何十年もの間、

「人を教えるとは」

これが最も大切なテーマであり、最も答えの見えない大きな課題でもありました。

でもその都度その都度に、もやっと浮かぶ「これが答えなのでは？」という想いが、私の中の微かな自信として、講師人生を支えてくれたことも紛れもない事実。

しかし、

それが、大きく覆されることがこの数年で起きました。

｢教える｣ということ自体にです。

鍵盤を弾くレッスン。みなさんはどんなことを想像されますか？

想像した《そのこと》は、「当たり前のこと」なのでしょうか。

この【note】では、最近私の考える「レッスンの在り方」をこれから綴っていきたく思います。

kumi_kie