Qmarie

温泉と猫をこよなく愛す。もうすぐアラフィフ! 備忘録を兼ねて綴ってます。最近訪問したも…

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温泉と猫をこよなく愛す。もうすぐアラフィフ! 備忘録を兼ねて綴ってます。最近訪問したものと過去に訪問したものが混ざってますがご容赦ください。 日本秘湯を守る会の宿の温泉を制覇すべくコツコツと温泉をハント中。 温泉中心に旅などもまとめていきます。

最近の記事

onsen:内側からも成分摂取 坂巻温泉 川津屋(日帰り温泉)

大沢館から目的の川津屋さんに電話して日帰り温泉の状況を確認。 こちらの宿、内湯が1ヵ所のみで1時間貸切状態になってしまうので場合によっては1時間待機する可能性があるので電話して向かうが吉。 大沢館を後にし、ふきのとうを流し打ち(車を転がしながら助手席からひたすらふきのとうを探す、我が家特有の単語)しながら津南方面へ。この旅の宿泊場所についての記事はこちら↓ 片側は崖、さらに流雪溝としてそのまま山の下に雪が捨てられるようにガードレールもない場所もあったりとなかなかビビる道を

    • oyado:美肌の湯がありがたい歳 大沢山温泉 大沢館

      2024年春の湯の旅。 新潟の大沢温泉へ一泊してきた。 佇まいも素敵だ。。。宮大工が建てた建物だそう。 入口横には、季節の果物やヤスダヨーグルト(飲む)、酒蒸しまんじゅう、囲炉裏で焼けるお餅なんかも自由に置いてあって嬉しくなる。 おかげで何かあるたびに食べていた食いしん坊バンザイ。 お部屋はこじんまりとしていたけど2人なんだから十分。 山の宿の特徴・・・な気がしてきたけどガムテープ置いてあります(属性:カメムシ)。結構気をつけて開け閉めしていたつもりだったけど、夜、電気の灯

      • 【番外編】tabi:みかんジュース飲み比べ天国 松山 道後温泉

        2022年、梅雨。友人の旦那さんが沖縄に行くから暇。というタイミングでその友人と道後温泉に1泊で行ってきた。 オットとの旅と違って友人との旅は色々下調べをして、どうまわるかを決めることが多いのだけど今回はゆるりとした予定だけ決めて、あとはその時に決めるプランに。 まずは今治方面に車を走らせてかき氷を食べに行くことに。 今回お邪魔した登泉堂さんは、創業130年の和菓子店とのことで、春夏はかき氷、秋冬は和菓子が店内でいただける。私はイチゴ、友人は抹茶をチョイス。 秋冬のメニュー

        • onsen:圧巻のロケーション 新野地温泉 相模屋旅館(日帰り温泉)

          少し遡って2019年4月、オットが実家に戻るついでにオットの両親と一緒に新野地温泉に日帰り訪問。 4月だというのに何日か前に大雪となり、晴天で雪というなんとも良い天候に。 さて、温泉。 内湯と露天があり、内湯は湯小屋の雰囲気。 内湯は4つあるそうですが、日帰りとして開放されているのは内湯が男湯1・女湯1でした。あと2つも気になるな。 内湯の天井は男女でつながってるため、ここで4人でナチュラルに話し出す。 だって貸切だったんだもの。。。 両親は、露天はいいやーということだっ

        onsen:内側からも成分摂取 坂巻温泉 川津屋(日帰り温泉)

        • oyado:美肌の湯がありがたい歳 大沢山温泉 大沢館

        • 【番外編】tabi:みかんジュース飲み比べ天国 松山 道後温泉

        • onsen:圧巻のロケーション 新野地温泉 相模屋旅館(日帰り温泉)

          oyado:まさしく忘れられない宿・・・青根温泉 不忘閣

          2020年冬の湯の旅、以前からずっと行ってみたかった宮城蔵王近くの青根温泉 不忘閣に行くことができた。 歴代の伊達藩主御用達のお宿で、もうとにかく佇まいが素敵。 雪が降ってきたこともありチェックインの少し前に到着したものの、どうやらまだ 従業員の方がいらっしゃらないようで声かけても返事がない。 途方に暮れていると、毎年この時期に宿泊されているという常連の方が「そろそろ女将が来る時間になるから、中に入りましょう」と声をかけてくれた。 お話しすると、毎年この年末年始で不忘閣に来

          oyado:まさしく忘れられない宿・・・青根温泉 不忘閣

          oyado:雪のない冬の山形、湯田川温泉 湯どの庵

          2023年年末の湯の旅。 実は12月はコミコンに行ってから体調を崩し(推しのユアンと撮影してきた)、風邪を年末まで引きずり実は今も(1月下旬)咳が残っていたりして、年末は絶不調だったから早く温泉に行きたくてたまらなかった。 山形の鶴岡市にある湯田川温泉に宿泊することに。 オットの冬季休暇の日程が定まらず宿を取るのが遅くなってしまったので、行きたかった宿はすでに満室満室の嵐。。。めっちゃ探してここに辿り着いた。山形の冬=雪のイメージだった私。本当にことしは暖冬なんだ。。。雪が

          oyado:雪のない冬の山形、湯田川温泉 湯どの庵

          onsen:しゅわしゅわ炭酸源泉で美肌に。釜沼温泉 大喜泉(日帰り温泉)

          2022年春の湯の旅。 すぎ嶋のチェックアウト後に、立ち寄り湯。 時間的に微妙だったため、日帰り温泉の利用かどうかをお電話で確認。 コロナ禍だったこともあり、人数制限はしているが営業はしているということで訪問してきた。 男湯は混み合っているということで、しばし待機だったのだけど女湯は1組しか入ってないとのことですぐに案内してもらった。 その1組はもう出るご様子で、気づけばなんと独泉に。ラッキー。 源泉は13℃の冷泉。 私。。。冷泉苦手でーーー。入れるかどうかドキドキしながら

          onsen:しゅわしゅわ炭酸源泉で美肌に。釜沼温泉 大喜泉(日帰り温泉)

          oyado:門構えが素敵すぎる 神明温泉 湯元すぎ嶋

          2022年、春の湯の旅。。。あれ、2022年は春の湯の旅って2回も行ってるんだ。なんという贅沢・・・・!まとめると気づくことってあるなあ。 すぎ嶋さんに訪問したのが4月の初め頃、こまゆみの里は5月頭頃でした。 館内ももちろん素敵でフロントには囲炉裏があったりクマと目があったり。 こういう雰囲気よいです。好きです。 ではでは早速お風呂へ。 こちらの温泉は、内湯と露天、貸切風呂があり貸切風呂はチェックイン時に予約制となっていたので、2ヵ所を1回ずつ夕方と朝でお願いしてみる(確

          oyado:門構えが素敵すぎる 神明温泉 湯元すぎ嶋

          oyado: ふわふわの湯の花に包まれたい 平家平温泉こまゆみの里

          2022年春の湯の旅。 オットの両親と日光戦場ヶ原散策をしたのち、宿泊となった平家平温泉 こまゆみの里。すこし早めに到着してしまったのだけど、先方のご厚意で早めのチェックインをさせていただいた。 早めに着いちゃうと本当に申し訳ない気持ちになるけど、どうぞどうぞとお部屋に通してくださる宿・・・すごくありがたい。 早速、お風呂をいただきます! 内湯は縦長タイプで、上が開いてるからお隣の男湯と会話ができます・笑 うるさく家族4人で話してしまった・・・汗 誰もまだ居なかったから、

          oyado: ふわふわの湯の花に包まれたい 平家平温泉こまゆみの里

          【番外編】Tabi:小豆島にも温泉があるなんて!

          2022年の秋、どっか行きたいねえという声から全国旅行支援キャンペーンを使って中学からの友人たちと3人で小豆島に一泊旅行に行ってきた。 毎年春と秋はちょっと遠出(大人の遠足と呼ぶ)したり、日帰りで台湾にカステラ食べに行ったりしていて、引き続いてコロナ禍だけど何かしたいよねというところからキャンペーンを利用して旅行に。 到着して、レンタカーを借りたら小豆島散策へ! すっかりお腹が空いていたので、エンジェルロードで散々写真を撮ったあと移動し 島内唯一の酒造やさんで粕汁ランチが優

          【番外編】Tabi:小豆島にも温泉があるなんて!

          onsen:含鉄と硫黄であたたまり度数最強!鷲倉温泉(日帰り温泉)

          2023年6月。 先日のことですが、オットの実家(福島)に帰ったため一切経山に登って魔女の瞳を眺めた足で、標高1230mの場所にある鷲倉温泉に。 吾妻スカイラインのゲートがオープンしてる期間だけの営業なので春が来るの待ってた〜! 2つの源泉が楽しめるということで、ワクワクしながら入湯。 硫黄泉好きな私たち、仕上げは硫黄臭で帰りたいという強い気持ちから先に含鉄のお湯(岩根の湯)に行ってみた。 わあー!めっちゃ雰囲気好き! 足を入れると・・・・わあ!この温度が好き!となってし

          onsen:含鉄と硫黄であたたまり度数最強!鷲倉温泉(日帰り温泉)

          onsen:じゅんさいになったらこんな感じ? 鳴子温泉郷 うなぎの湯の宿 琢ひで(日帰り温泉)

          2022年夏の湯の旅にて立ち寄り。 青森、猿倉温泉から南下し鳴子温泉まで車移動(途中、車中泊しました)。 猿倉温泉お宿の様子は下記からどぞ。 琢ひでさんで日帰り温泉することに。 日帰り温泉のスタート時間には結構な人がいたのだが、日帰りができる浴場が3ヵ所もあるのでそこまで混雑することなく入れたかな。 お湯・・・・びっくりするくらいトロトロ。ほんのりする硫黄臭がまた良い。 過去にいくつものアルカリ性泉に入っているけど群を抜いてトロトロな気がした。 自分の身体にトロトロの膜が

          onsen:じゅんさいになったらこんな感じ? 鳴子温泉郷 うなぎの湯の宿 琢ひで(日帰り温泉)

          oyado:雲のない夜は満天の星空が見えるんだろうな 元湯 猿倉温泉

          2022夏の湯の旅で訪問した猿倉温泉。 こちらは冬期閉鎖になるので4月下旬から10月末くらいまでの営業になるようです。敷地に足を入れると硫黄のいい匂いーやーテンション上がります。 ロッジ風の外観で、お部屋もとても良いー。 館内もスリッパ履かなくて良いよと言われたので裸足で移動。気持ち良い。 お風呂は大浴場と貸切の露天風呂の2ヵ所。 猿倉温泉には5つの源泉があってそのうち2つを旅館で使用していて、残りの3つは奥入瀬渓流温泉へ送湯しているとのこと。源泉の温泉・・・パワーが違う。

          oyado:雲のない夜は満天の星空が見えるんだろうな 元湯 猿倉温泉

          onsen:ここは宿泊で来たい。。。千年の秘湯 蔦温泉(日帰り温泉)

          2022年夏の湯の旅。 奥入瀬を散歩したいという希望を叶えるべく、お盆時期に東京→青森8時間の運転旅。 予定は、1日目八戸観光→2日目奥入瀬→3日目南下しながら東京へという2泊3日の行程。 朝市や八食センターでアジやらイカやらを食べたり買ったりしながら奥入瀬方面へ。実はちょうどこの時は青森で大雨続きとなり奥入瀬あたりは増水し、氾濫もあった時期。雨雲と雨雲の間に位置していたので実はほぼ雨には降られず。 しかし、川は想像していた奥入瀬のものとは違った・・・濁ってるよーーーーー・

          onsen:ここは宿泊で来たい。。。千年の秘湯 蔦温泉(日帰り温泉)

          oyado:吊り橋からよく見えるなあ・・・鷹ノ巣温泉 鷹ノ巣館

          2022年秋の湯の旅。 10月中ば、この頃私の実家がだいぶバタバタとしており、ことしを乗り切るためにとちょっと奮発して行ってきた鷹ノ巣館。 基本は、わたしたち「大浴場らぶ」なので客室に露天風呂があるところってほぼ泊まらないのだけど、こちらのお宿はそれを売りにしているところもありせっかくだからと離れに宿泊することに。 まあ、山が近いからね、それはいるよねと大量のカメムシにお出迎えされつつお部屋に。 す、、、、すごすぎる!なにこのテラス。。。。 コロナ禍でサービスがあまりでき

          oyado:吊り橋からよく見えるなあ・・・鷹ノ巣温泉 鷹ノ巣館

          yumeguri:7湯めぐったら大変なことになりそう、乳頭温泉郷 湯めぐり帖

          山の宿に宿泊した翌日、乳頭温泉を満喫しようと湯めぐり帖を購入。 乳頭温泉郷にある7つのお湯が1回ずつ入れるというなんとも素晴らしいもの。めぐると万病に効くらしい。 1月なので冬季閉鎖中のお宿と2回目の鶴の湯は、何かのタイミングで乳頭温泉のそばを通ったらいく。と割り切って、ほかの4湯を楽しむことに。 1湯め:蟹場温泉 近くの沢に蟹がたくさん生息しているのが由来だそう。 あの混浴露天風呂行きたかったけど先客がいるということで、夫は露天、私は内湯めぐりに。木のお風呂と岩のお風呂

          yumeguri:7湯めぐったら大変なことになりそう、乳頭温泉郷 湯めぐり帖