【旅行】 中山道・奈良井宿 ノスタルジーな宿場町を歩く
こんにちは、くまがくトラベル部のMarcoです。
日本の五街道の一つ、いまだ当時の面影を残す中山道の宿場町 "奈良井宿" へ行きました。
電車に揺られ長野・松本方面から13:34到着、次の戻りが15:57ということで、わずか2時間ちょっとの滞在ですが、その様子について書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
中山道の宿場町の中でも、この奈良井宿は "奈良井千軒" と言われていたほど、当時は多くの旅人で賑わいをみせていたようですね。訪れた方々の写真を見て一度行って見たいなぁと思っていた場所の一つでした。
奈良井駅 到着後は・・・
奈良井駅に到着して町を歩く前にやったこと・・・それは "帰りのきっぷを買う” ことです。その理由は、
楽しみにして来たばかりなのに、真っ先に帰りのきっぷを買うという、いきなり "現実に戻る" 感じがしますが、きっぷを買っておかないとそもそも "戻れない" かもしれません(うまいこと言った 笑)
ノスタルジーな奈良井宿を歩く
"奈良井駅" の入り口、いきなり趣があります。ここから約1Kmの宿場町を歩いていきます。
ネットでよく見ていた写真の風景を撮る。先の見えないゆるいカーブがまた良い感じです。
下城の水場。奈良井宿にはいくつか水場がありました。
御食事処 越後屋さん
奈良井宿の端まで行けず、折り返し
宿泊可能な 御宿 伊勢屋 さん、一度泊まってみたいです。
ここまで(約650m)ゆっくり歩き、見て、撮ってしていたら、気づくと14:51。奈良井宿全てを歩いて見て回るのを断念し、折り返して駅に向かいます。
ノスタルジーなイメージで。
帰りの奈良井駅は、想定通り十数名の団体訪問の方々がきっぷを買われていました・・・先にきっぷ買っておいてホントよかったぁ。
ゆっくり歩いて見て回るつもりが、途中折り返しとなってしまい心残りありますが、それはまた次回訪問の楽しみとしてとっておきたいと思います。
それでは、また次回もよろしくお願いいたします!
ありがとうございました〜
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