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【マヤ暦の源泉「13の月の暦(ドリームスペル)」】

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13の月の暦に関するマガジン By 時間芸術学校クリカ <www.kulika.com>
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2024年2月の記事一覧

ツォルキンの中心で爆誕!

ツォルキンの中心で爆誕!

新刊、宇宙とシンクロするテレパシー装置『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』が、アマゾンで2/26から発売となった。他の書店でも28日頃までには入手可能になると思うが、本書の奥付け発行日は2024年2月29日となっている。これは実に驚くべきことなのだが、理由は後述する。

「13の月の暦」の20:13型ツォルキン(260日暦)では、全部で13列ある縦ライン(調波行程)のうち唯一GAPキンがない7

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時間の「 エリア51 」にて新刊発売開始!

時間の「 エリア51 」にて新刊発売開始!

新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』の発売日が2/26になるという連絡を出版社の方から受けたのは、この暦の提唱者の一人ホゼ・アグエイアス博士の太陽暦誕生日当日でもあった1/24(KIN96)のことだった。

書店によって多少前後したりするのかもしれないが、アマゾンでは既に「在庫あり」となっているので、この日付自体に間違いはないと思う。そして、この日付となったことに、私は見えざる領域からの導

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ガウディからの祝福

ガウディからの祝福

銀河の月19日、KIN128(11・星)。我らがガウディの誕生キンだ!と思って生誕何銀河スピンだろう?と調べてみると、何と、241銀河スピン!つまり、ガウディが生まれてから「13の月の暦」の260日暦が241回巡ったタイミングであった。

KIN241(7・竜)の私が書いた新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』の発売を明日に控えたタイミングでこの事実が判明するとは、ガウディからの祝福としか思

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パカル王石棺開封からツォルキンが100回巡った日

パカル王石棺開封からツォルキンが100回巡った日

今日は「13の月の暦」の365日暦では銀河の月14日、260日暦(ツォルキン)ではKIN123(6・夜)という日付となる。この暦が誕生したのは1990年だが、逆算して計算すると、パレンケ「碑銘の神殿」でパカル王の石棺の蓋が開封された1952年11月27日もまたKIN123(6・夜)という事になる。

つまり、今日はパカル王の石棺が開封されてヒスイの石仮面が発見された日から、「13の月の暦」のツォル

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マヤ「パカル王」に出会う新刊出版イベント

マヤ「パカル王」に出会う新刊出版イベント

2/6(KIN109)から、特別展「古代メキシコーマヤ、アステカ、テオティワカン」が、大阪・中之島の国立国際美術館で開幕しました。パレンケ「赤の女王」(パカル王妃)が北中米以外のエリアで公開されたのは初めての事ですが、東京、九州と巡った今回の特別展も、5/6(KIN198)までの大阪の展示で締めくくりを迎えます。

このビッグウェイブにシンクロして、2月下旬にパカル王の翡翠仮面がカバーを飾る新刊『

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