記事一覧
Earthquake bird
突然襲う孤独感
人肌が恋しくなる
I’m not sure
日本
眉間に皺を寄せる
電車に乗る人々は不幸そう
陰湿
極度に顔を伺う
嫌いな理由は私がそうだから
日本的で凡人
私みたいな人はどこにだっている
でもそうなのかな
私みたいな人がたくさんいたらいい
でもきっと嫌いな人って自分に似ている人
例えばあの人、例えば家族
She is gone
Why?
You must trust
クレーター
つめをかんでいた。
気が付いたら何かを弄っていた。
好きだったんだと思う
ささくれとか、かさぶたとか
"痛いことは生きている証拠、"
なんて小っ恥ずかしくてとてもとても
居心地がわるい
理由はないと
おもう
部屋もちょっと汚いくらいが
わたしには丁度いい
鮎子
love is swimming.
2年という歳月は私たちを少しずつ変えていった。
別れがあり、出会いがあった。
住む場所が変わり、働く場所が変わった。
髪を切り、色が変わり、食べ物の嗜好や物事の考え方が変わった。
季節が2回ずつ過ぎていって、その分2つ年を取った。
毎秒過ぎていく時間。
作品を発表することは、その時間にピリオドを打つ作業のように感じる。
最後に打ったのは2019年10月。
その頃は短い間隔でピリオドを打ち、その
夏の終わりに思うこと
はじめまして。
先月より茎の稽古に参加しています、栗田真帆です。
急に秋らしくなって来ました🍂
わたしは毎年、夏は駆け抜け、涼しくなってくると考え事が増える傾向にあります。
今は、環境のことを。
先月の茎合宿で、環境問題を再認識したり、今後の自然との関わりを話し合ったりする時間がありました。
ひとりの表現者として、茎のメンバーとして出来ることは?という問いは、日常生活での意識にも良い影響を