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お客さまがいい人の集合体
カスタマーハラスメント、カスハラ。
ボクはザラメがついてるほうのカステラが好きだな。
「お客さまは神様です」って感覚は外国人でもあるみたいやけど、海外では会社側(お店側)がそう言うみたい。ニッポンは、客側がこれを言うからなんか変、らしい。金を払うんやから自分はエライ、と客が思ってるんだ。
店員さんに文句言ってる客。クレームばかり入れる消費者。アラ探しが好きなニッポン人。
ふふふ。ボクもあなた
トリプルA/【ひとり旅】すばらしきかなスリン島③
チェンカーンの朝は寒い。ボクはぶあつくて裏地がふわふわのパーカーを着ていた。昼は気温が上がって半袖Tシャツで過ごせる。
キンと冷たい水で顔を洗う。車のやトゥクトゥクなどのエンジン音はない。あるのはにわとりの鳴き声。あぁここは本当にタイランドなのだろうか。
『チェンカーンゲストハウス』に宿泊していた、ふたり組のタイ人女性とよくお話しをするようになった。当時30代の後半(たぶん)。ボクは30代前半。
チェンカーンへ/【ひとり旅】すばらしきかなスリン島②
二日目。今日は東北部(イサーン)へ向かう。ガイドブックには、肌寒いと書いてある。雪が降ることもある、とある。まさか。ここはタイだぜ、って思ってたけれど、ホントだった。涼しいを通り越してヒヤッとするくらい。バンコクのあの蒸し暑さはなんだったんだろう。
まずは、バンコクから『ルーイ』という街までの切符を買った。9時間の道のり。『ルーイ』からバスを乗り換え『チェンカーン』という村に着いた。らしい。
“
外から聞こえてくる笑い声について
ダイビングショップ潜水工房 鯨庵の、なぜか今でもちょいちょい見られている過去ブログをここで紹介。
以下は、2020年5月6日に書いたブログである。
ちょうど4年前の、やっぱり同じゴールデンウィークのことだ。
このころは、コロナの騒動が加熱していてステイホームしていた時期だ。
なつかしい。
なつかしいとともに、あの時感じていたことや考えていたことなどを思い出せてよかったな、と思った。
窓を開けて
考えてるんだ、タコは
ダイビングショップ潜水工房 鯨庵の、なぜか今でもちょいちょい見られている過去ブログをここで紹介。
以下は、2019年8月31日に書いたブログである。
…変な内容。なんで今でも見られているのか不明。ボクが書いているので、海について立派な記事なわけがない。でもとりあえず人気があるようだ、ありがたいことに。
タコの目は、どこかで見たことがあるんだよな、と思っていました。それが、海なのか、陸上なのか、
海にもぐる人生の体験
10年後、今と変わらず海にもぐっていたい。
ですね。
こんなに楽しくて感動する海の世界。ずっと浸っていたい。
ですね。
こんなに楽しいスキューバダイビング、みんなはじめたらいいのに。
ですね。
続けやすい趣味と続けにくい趣味があるとすればダイビングは残念ながら後者になるのかもしれない。
どちらかというと、続けにくい趣味。
家の中でスキマ時間に楽しめるような趣味ではないから、しょうがないと
きっかけ/【ひとり旅】すばらしきかなスリン島①
タイの“スリン島”にたどり着いた話を書こう。
スリン島について詳しく知ってる人や、実際に行ったことがある人に会ったことがない。スリン島はいわゆるリゾートである。タイのリゾートといえば、パタヤ、プーケット島やピピ島、サムイ島、タオ島が一般的だ。でもボクはなぜかスリン島へたどり着いた。
2010年。33歳だったボクはこの年に10年間勤めたブラックな会社を退職して、自由で退屈で少しの不安にかられた一年
鯨庵とは/気安いお店
ボクは京都で潜水工房 鯨庵というダイビングショップをしている。読み方は、せんすいこうぼうくじらあん。場所は京都市上京区。“西陣”にしじんといわれている地域である。有名どころは金閣寺、大徳寺などがあるが、いわゆる観光客でごった返している京都ではなく、静かな方の京都である。そんなところで、ダイビングショプをしている。
何を販売しているのか。
スクール
ツアー
器材・スーツ
1.ライセンスを取