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クローズド就労のメリット

今回は、自身がクローズド就労で感じたメリットをまとめてみようと思う。

決して、クローズド就労が絶対じゃない。
オープン就労だって、メリットは沢山ある。だから、自分はどっちが合っているか、しっかり検討して社会復帰への第一歩を踏み出して欲しい。

私がクローズド就労を選んだのは、体力的、精神的にだいぶスタミナが付いたと思ったから。
それと、以前も書いたが就労移行支援を利用する必要性を感じなかったから。

私は、週3回、7時間拘束の1時間休憩でアルバイトをしている。フルタイムでクローズド就労を検討している方の参考にはならないかも知れないけど
良かったら、読んで頂ければと思う。

メリットを感じたのは、求人数の多さ。コレに尽きる。オープン就労では、自身が【うつ病】であることを公開した上での仕事探しなので、求人は思ったような職種を探すのが難しい可能性もある。

それから、給料面では普通の方々と同じ。コレはありがたい。その代わり、働き方も普通を求められる。
なので、いきなりフルタイムで働くのではなく、まずはスキマバイトで身体と相談しながら働く。徐々に負荷をかけると良いと思う。
スキマバイトも勿論クローズド就労。(私の場合)

普通に接してもらえるのが、自分が寛解に近づいていると再確認出来て
いい。
周りは【うつ病】の闘病中なのは知らないので、腫れ物扱いされない。結構これが嬉しかったりする。

こんなところかな?
一番のメリットは求人数の多さじゃないだろうか?それから、給与面。
普通に働けて、普通に給料もらえる…なんてありがたい事なんだろう。

もし、あなたがクローズド就労を検討しているなら、一度は主治医に相談するのをオススメする。
私の主治医はクローズド就労で働け的な発言をしたので、それが後押しになって今に至る。
それから、いきなりフルタイムでの勤務は絶対にしない!!!
ぶっ壊れる。また1からやり直しになるので、出来る範囲で働く。短時間でも働けるって、嬉しいし、給料が微々たるものでも寛解へ近づいてると実感出来る。
じっくり検討してオープン就労で働くのか、クローズド就労で働くのか決めて貰えればと思う。

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