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うつ病を伏せて働くか申告するか(アルバイト)

今回は、回復期後半にさしかかり、主治医から就労許可を得た方向けの内容になっている。
間違っても、無理をして悪化させないで欲しい。

では、早速結論から。

うつ病を伏せて働くか、申告するか(面接などで)は、人によるし、その人、その人の考え方によるかと思う。

ちなみに私は医者から「言わなくて良い」と言われ、いわゆるクローズド就労をしている。
どうしてか?
以前記事にした、タイミーでの短時間アルバイトで自信が付いたのもあったし、一時期視野に入れていた就労移行支援も見学に行って自分には不要と判断したからだ。

それに、現実は「うつ病」が回復期後半だろうとなんだろうと、精神疾患を患っている事を話せば、アルバイトの面接はほぼ落ちる。
なので、もしあなたが社会復帰の第一歩を考えているなら、医師としっかり相談して、クローズド就労にするかどうか決めて欲しい。

現在は、ありがたいことに治療と並行しながら、週3日、6時間のアルバイトを卒なくこなせている。
ただ、絶対に守ってることは
無理をしない!
元々、扶養範囲内での勤務を希望していたのもあり、ペース的にコレが自分には一番合っていると思う。

では、うつ病を申告した方がいい場合はどんなパターンの方が向いているか?

働く自信がないとか、クローズド就労に不安を感じる。
いつまた再発するか分からなくて怖いとか、フルタイム勤務で働きたい…
こんな方は就労移行支援を利用しつつ、じっくりオープン就労で仕事を探すでも良いし、復帰に向けて頑張っても良い。
いずれにしても絶対に守らなければならないのは、無理をしない!
コレに尽きる。

うつ病で働けない方向けの支援については他の方がとても詳しく書いてあるので、割愛するが、支援を受けながらゆっくり自分のペースで社会復帰を目指すのが良いんじゃないかな?

そう、今自分が出来ることをコツコツと…

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